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妙義神社ではいただけません
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みょうぎじんじゃ

妙義神社のお参りの記録(1回目)
群馬県西松井田駅

投稿日:2024年11月24日(日)
参拝:2024年11月吉日
3
『上野国神名帳』にて「波己曽大明神」の名前で記載のある国史見在社です。上毛三山(榛名山・赤城山・妙義山)の妙義山の東側麓に立ち、妙義信仰の中心となっている神社です。江戸時代には火伏せ・雷避けの霊験で篤く信仰されていました。
社名の「妙義」は後醍醐天皇さまに仕えていた権大納言長親卿がこの地に住み、山の奇勝をご覧になって「明魂」と名付けたものが訛って「妙義」になったと言われています。
妙義神社(群馬県)
《一の鳥居と社号碑》
参拝時が日曜日だったためか目の前の道の駅は渋滞していました。
妙義神社(群馬県)
《表参道》
この時期ですから紅葉狩りが目的でしょうか。
妙義神社(群馬県)
《総門》
明治に入り神仏分離によって廃寺になった白雲山石塔寺にあった仁王門が移築されています。この石塔寺はかつて妙義神社の別当寺でした。
妙義神社(群馬県)
《表参道①》
奥には銅鳥居、手前には参拝当時友人とは柳だなぁって言いながら歩いてましたが、多分これしだれ桜ですね。
妙義神社(群馬県)
《波古曽社》
境内社として旧拝殿を移築して遺しています。
妙義神社(群馬県)
《弁天社》
横にある「折鶴」という立て札は、ここに自生している杜若につけられた名前です。
妙義神社(群馬県)
《手水舎》
水は流れています。
妙義神社(群馬県)
《表参道②》
少し急めな階段が続きます。友人たちは絶望していましたが、山を歩きたいという希望でこちらに連れてきたので無理矢理登らせました(笑)
妙義神社(群馬県)
《唐門》
妙義神社(群馬県)
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
拝殿は荘厳な金色の装飾と全体的に黒い色遣いをしており、どことなく日向東照宮を彷彿とさせます。当社の鎮座地は関東平野において北西にあり、江戸からは乾の守護神として歴代将軍が信仰していました。群馬と栃木の信仰の深かった神社はどうも日光東照宮の影響を受ける傾向にありますが、当社はちゃんと本家同様に徳川家の信仰を集めていた証として遺されていますね。
妙義神社(群馬県)
《末社群》
妙義神社(群馬県)
《石の下の末社》
妙義神社(群馬県)
《水神社》
この辺はもう紅葉してましたね。
妙義神社(群馬県)
《登山口入り口》
まだこの装備では行けない…というか普通にかなりキツそう!
妙義神社(群馬県)
《社務所》
妙義神社(群馬県)
《妙義山》
大きな大の字。明らかにあそこまで行けなさそうなのにけっこう到達した写真があるんですよね…来年行けるかな。

すてき

みんなのコメント3件)

あの階段はきついですよね😅
だんだん参拝する時、階段に戸惑うようになりました(笑)

2024年11月24日(日)

こんにちは武甕槌命さん!

境内全体が本来の景観と当時の石組みを遺すために整備をしないとは書いてましたが、あそこまで急な階段出てくるとビックリしますよね…
同時にあんな急斜面に階段作ったかつての石工の方々の努力が伺えました。

2024年11月25日(月)

階段を上るのに必死ですから、階段を作るなんて創造的を絶します(笑)
だんだん年齢とともに階段は厳しくなりつつあります😅

2024年11月25日(月)
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