中之嶽神社のお参りの記録(1回目)
群馬県西松井田駅

（2024年７月の参拝です）
中之嶽神社に参拝し見開きの御朱印と大國甲子神社の祥雲の龍の御朱印をいただきました。
名前を書いていただけます。
中之嶽神社では祥運の龍の御朱印帳を頂きました。
この龍の御朱印帳がかっこよくて前から参拝したい神社でした。
神玉を頂きました。
下仁田町上小坂に鎮座します。
妙義の結構な山の中です。
日本一の大黒様は大きいですね。高さ２０ｍだそうです。
大黒様は小槌を持っていますが中之嶽神社では剣を持っていて
厄や病、悪性を祓い服を招くと伝えられています。
小槌を持っている大黒様と同じ剣を持っている大黒様が鎮座しておりました。
野球大黒様もおり大黒様の縁日が甲子の日ということで甲子大国神社ともいい、
高校野球の甲子園球場と同じ甲子から野球に縁があります。
甲子園にあやかりたい野球チームの参拝もあり、野球の神様としてお守りもありました。
甲子大國神社のご祭神は大国主命です。
大国主命は嵯峨天皇の御代、弘法大師空海によって祀られたといわれています。
拝殿には御朱印帳や御朱印に描かれている祥運の龍が天井に描かれています。
さて、中之嶽神社に向かいます。
手水舎の不動明王が凛々しいですね。
水が冷たかったですね。
参道の急な石段を頑張って登ると拝殿です。
中之嶽神社のご神体は轟岩で
拝殿・幣殿のみで本殿を持たない、珍しい様式です。
ご祭神は日本武尊です。
日本武尊が勅命に依り関東御巡行の際に妙義山に登嶽したと伝えられています。
創建は白鳳2年とも、欽明天皇の御代ともいわれ
妙形氏によって創建されたとも伝わります。
拝殿から先に行こうと思いましたが自信がありませんでした。
せっかく下仁田なので下の売店で味噌おでんを食べてきました。
妙義の結構な山の中にある神社様でした。
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