かしょうざんりゅうげいんみろくごこくじ|曹洞宗|迦葉山
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楽しみ方迦葉山龍華院弥勒護国寺(弥勒寺)のお参りの記録一覧

境内近く(山の上の方)に大きな駐車場があります。下から参道を歩いてあがると相当歩くようです。
参道入り口から少し入ったところに立派な仁王門がありますので、これを見たら引き返して車で上まであがるとよいと思います。
境内には沢山のお堂があり、特に天狗のお面が沢山奉納されている拝殿が大変素晴らしく、来れてよかったと思いました。
(御朱印第1512号)

直書き

ここからだと大分歩きます

少し奥に仁王門があります。



参道途中。ここからでも大分歩きます

駐車場近くの石段
拝殿正面に続いてます

境内の案内図

拝殿





拝殿内左手にあるびっくりするほど大きな天狗の面

沢山の天狗の面




拝殿内はこんな感じです

中雀門



迦葉堂

開山堂


本堂

本堂はあがってお参りできました

ご参拝🙏
日本三大天狗の寺👺
10年に一度の大開帳(天狗様の御神体が拝することが出来ます)

山門

じみん門

手水舎

御本堂



中峯堂

堂内








中雀門

迦葉堂

坐禅堂前の所願成就天狗


日本三大天狗の1つ10年に1度の御神体“大開帳”。
5月28日まで行われています。

直書きの御朱印に“大開帳の御札”。


中峯堂。




1番小さい物を授与させて頂きました。

朝9時からかな?“大開帳”参拝料500円で“御札”が頂けます。
大御札は別途です。

左側の上り54段を登り“御神体”を参拝して右側の下り54段を降りると合計108段で煩悩が消え“紅白の善の綱”を掴むことで願いが叶うと言われています。
上段の“御神体”は撮影禁止。




本殿。

朝事。


面の裏には御札が沢山貼られています。

“馬隠れ杉”。千年の杉。

駐車場にトイレ有ります。

いつもは神社にしか行かないのですが、今回は老神温泉の赤城神社に続いてこちらも何かしらやっていたので参拝してきました。沼田市の迦葉山に立つ寺院で、天狗面のお寺として有名です。今回は10年に一度の中峯堂奥殿の厨子御開帳があるとのことで、式年の良き日に続けて巡り会えたことに感謝。

《山門》
手前の力士像とともに力強さを感じます。

《登山道》
歩いて行こうかと思いましたが長いのでカット!

《本堂》🙏
聖観世音菩薩を本尊としています。

《表参道》
右手に高鼻の大天狗、左手に鴉の小天狗がお出迎え。

《由緒書き》

《中峯堂奥殿》
祈祷などはこちらで行われます。


《中峯堂内部》
こちらの天狗の面に関する伝承として、天狗の面を一つ持ち帰り、願いが成就した際に再参し、麓の土産屋で新たな天狗面と持ち帰った天狗面を納め、また新たな面を持って帰る、という慣習があります。
いや天狗さんたちの顔の圧よ…

《昇段待機列》
昇段しようと思ってたら祈祷が始まると一度止まるようなので注意です。

《迦葉堂》

《開山堂》
こちらのお寺は天台宗として開山したあと、曹洞宗として中興し禅寺になりました。
初期の宗派である真言宗と天台宗って後世で改宗されることって結構あるんですね。

《中峯堂昇段》
👁チェックポイント‼️
今回は奥殿厨子内の仏像が10年に一度の御開帳ということで朝から多くの参拝者で賑わっています。両側に54段の階段があり、54×2で108で煩悩の数で計算されています。ちょっと遠目で見えにくかったですが、授与品にある金の像がこの仏像とするならそのお顔をおそらく…
気になる方は5/28まで御開帳されてますのでぜひ行ってみてください。昇段には500円必要です。

本堂→奥の院→胎内潜り→和尚台(おしょうだい)→本堂のピストンコースで登拝しました。
天狗信仰
人々は山を神や異界と考え、そこで起きる怪異な現象を天狗の仕業と呼んだ。ここから天狗を山の神と見なす傾向が生まれた。『平家物語』では、「人にて人ならず、鳥にて鳥ならず、犬にて犬ならず、足手は人、かしらは犬、左右に羽根はえ、飛び歩くもの」とある(引用)

直書きの御朱印です。

本殿のそばに駐車場が有るのを知り、来る途中(下)にあった山門を見学するのを忘れました。後日、訪問します。


本堂。

安全祈願します。

廊下を潜って登山コースに入ります。

右側が和尚台方面です。
真っすぐは“釈迦尊堂”です。
釈迦尊堂の右側からでも山道に入れます。

行く手を阻む倒木。

結構、急登です。

奥の院。




床が抜け落ちそうなんで確認して進みます。





“胎内潜り”の入口が難関でした。①入口が高い②足の置き場が無い③狭い という訳で私は、なかなか突入出来ませんでした。という訳で降りる時は“胎内潜り”は難関です。

頭をブツけ易いので帽子(ヘルメット)が必要です。私は帽子です。




和尚台の頂上を目指します。結構な鎖場になります。

今回は“簡易ハーネス(YouTube参考)”を付けて安全確保の練習(この場で)をしてから登りました。鎖側に付けるカラビナは細い方が引っ掛け易いです。但し、登山用のカラビナが必要です残念ながら100均の物は規格外なので使えません。クライミング用カラビナには、必ず「UIAA」または「CE」マークが付いています。スリングは幅18mmの120cmと60cmにしました(身長約170cm)。

“安全確保”すると気持ちに余裕がでますが、あくまでも“簡易”です。滑落の衝撃は体験して無いので?です。
お試しの際は自己責任でお願いします。

ワークマンの秋冬モデルの“アジム”足首がグラつかないので岩登りしやすかったです。但し岩場は、濡れて無い事が条件になります。

一本目の鎖場を登った後の二本目に向かう岩渡りが目茶苦茶怖かったです。このロープは進入禁止の目印と言うより、この先は滑落です保持してはいけません。

高度感があります。



ホント気休めの“安全確保”です、この状態で滑落すれば振り子のように崖に頭を打って終了ですね?


天辺が見えて来ました最後の難関の鎖です岩が多少オーバーハングしてます。“安全確保”が効いてか気休めに全般的にスパスパ登れる感じ。

和尚台天辺に到着しました。鎖は5本有ります。達成感は抜群。

結構な眺めです。岩がのかっているのが大変不思議です。

和尚台とは、迦葉山の開山 天巽慶順 禅師が修行した場所で、御開山の座禅石と呼ばれる岩場です。


下りの一歩が怖いです。

和尚台。


下山時にはポールが必要です。

下山時、この二股道は標識左側、倒木のある道に進みます。

弥勒寺は嘉祥元(848)年に開創。桓武天皇の皇子・葛原親王の発願により天台宗比叡山座主・慈覚大師を招いて第一世とされ、康正2(1456)年、曹洞宗に改宗され、徳川初代将軍の祈願所として御朱印百石・十万石の格式を許された由緒あるお寺です。


釈迦尊堂。




この登山道入口?好きです。







日本一大きい天狗面。








今から約540年ほど前、迦葉山弥勒寺に入山した僧侶の一人中峰は不思議な力を有し、数十年間寺院の繁栄に活躍したが、何故か容姿は少年のままだったという。最後は天狗に変身し昇天したといわれ、そのあとに天狗面が残されていたことから天狗面信仰が始まった。 参拝の際に天狗面を借りて帰り、願いが成就したら新しい面とともに奉納する慣わしがある。(引用)












24時間開放の大駐車場。トイレ有り。夜中は鹿が多いので車での激突注意です。

下山道は一方通行なので逆走しないよう注意しましょう。

寺の創建当時、あるいはその前後に植えられたものであろうとされている。 昔、参道が急峻で下馬札が下方にあって、歩いて登ったのが大変だったため、こっそりこのスギのところまで馬で登り、スギの空洞に馬を隠して参詣したので「馬かくれスギ」と言ったという。樹齢約900年と言われています。




10月12日参拝。


この辺りの空き地に車を停めて山門を見てから本堂の大駐車場に向かうのが効率が良いです。

天狗一色のお寺。今回は山門もゆっくり見て来ました。
こんな山の中に、、と不思議な気分。
ここに来ると思い出すのは亡き母の御朱印帳。こんな所にもお参りに来ていたのか、、
曹洞宗のお寺です。




昭和に建てられものですね。







天井に貼られてた、、ような気がする





倍返しか、、


開山堂に行ってみます。


開山堂


緑が綺麗です。

珍しい花。可愛い



迦葉山龍華院(沼田市上発地町)




迦葉山龍華院 本堂

迦葉山龍華院 拝殿

迦葉山龍華院 拝殿

迦葉山龍華院 中雀門

迦葉山龍華院 迦葉堂

迦葉山龍華院 馬隠れ杉

続いて山を上がるよーに北上。
卍 沼田市 "迦葉山 龍華院 弥勒護国寺"
県道266号から狭い山道に上がりきった所。
一方通行になっていて下山する道は別。
境内Pは60台だそー。交通手段は不明lol
ここは天狗のお山と呼ばれているだけって
境内のあちこちに天狗にまつわる物が…
なかでも中峯堂 拝殿(pic3)の天狗のお面は圧巻、
日本一!!(pic1)額の大きさ(pic2)も数もスゴいlol
参拝が独特、天狗のお面を借りて帰り、次回持ってくる。更に新しいのを買って納めまた借りるそー。
境内には大きい天狗の団扇(pic4)だったり狛天狗(pic5)も… 天狗一色lol 参拝に来る方達も絶えないお寺でした。
因みに御朱印は本堂隣りの龍願閣で頂けます。

日本一の天狗のお面と御朱印

額の天狗のお面

中峯堂の拝殿

拝殿の天狗の団扇

狛天狗?

伽葉山弥勒寺
山の上、標高約1000mに鎮座していて、少し狭めの一方通行道路を上がっていきます。駐車場からは急な坂道を少し上がったところにあり。息切れが💦
天狗👺がものすごい大きくて立派‼︎
顔の長さ約束さ6.5mの日本一の大天狗面が安置されてます。
天狗の面をお借りして、次に参拝するとき、ふもとの売店で新しいお面を購入。2つにしてお返しするそうです。
またこのとき、更に一回り大きいサイズの天狗の面をお借りして持ち帰るそう。
初めて参拝させていただいたので、
いちばん小さな面をお借りして帰宅しました👺✨
上までは行きませんでしたが、更に上へと登山道あり、頂上付近には野生の熊がいるとのこと🐻









迦葉山龍華院弥勒護国禅寺てはじめて知りました。
なぜなら一般には迦葉山と呼ばれてる事が多い為です。
弥勒寺は天巽禅師によって改宗開山されたが、禅師の高弟に中峰尊という僧がいた。
中峰尊は、山門の岩屋や険しい岩山といった人力では登れない処まで修行者を導くなどの神通力を持ち、その童顔は少しも変わらなかった。天巽禅師が二世大盛禅師に住職の座を譲るや、中峰尊は「吾れ迦葉仏の化身にて巳に権化化業は終わった。
よって今後は永くこの山に霊し、末世の衆生の抜苦与楽せん」と誓願して案山峰より昇天し、その後に天狗の面が残ったという。
天狗のお寺とも言われるわけです。
迦葉山入口からくねくね山道を車で登り迦葉山に到着。
こちら一方通行になっているので帰りは下道を下って帰ります。
間違えのないよう気を付けましょう。
車でなく参道を歩くと歩いた人にしか見られないスポットがあるそうです。
でもめちゃくちゃ体力いると思います。
迦葉山見どころ満載でした。

赤い橋が目立ちます。
この橋を渡り直ぐの路地を左折すると迦葉山入口です。

迦葉山入口を入り山道を登り始めると…
右側に参道と山門が見えます。
山門まで近い為歩いて行けるのですが草が凄く足場が悪い為止めました。

参道入口




山門をくぐり抜けさらに険しい山道を登って迦葉山龍華院弥勒寺を目指す訳ですが…


山門の天上

さすがにこの参道では服装装備きちんとしてないと無理です。
車で目指します。

慈愍門
先程の山門を抜けさらに参道を登って来るとこちらに続きます。
迦葉山龍華院弥勒寺まで30分だそうです。

案内図

慈愍門より歩いた場合こちらで到着となります。
迦葉山龍華院弥勒寺着きました。

聖観音

迦葉山龍華院弥勒寺の案内図

階段を登り境内へ

小天狗と大天狗奥が拝殿です。

手水舎

中峯尊


おっきな天狗

中雀門
下に注目して下さい。

こちらをくぐり抜けて迦葉堂、和尚台、迦葉山山頂に行けます。
熊が出没するとの注意書きも…

くぐり抜け橋を渡り階段を登れば迦葉堂です。

迦葉堂


右側に開山堂


青年研修道場

千手観音

御朱印

実は迦葉山は、家族が水上温泉行ったお土産に書き置きもらってきてくれたので今回は外そうと思ったのですが・・・
やはりこの辺り一番の名刹だし、御朱印は自分で参拝していただくのがナンボだと思うので行ってみることに。
で、本日2回目の山登り(^-^;
神とも魔物とも捉えられる天狗って不思議な存在ですよね。
仏教の知識があるため人間道には戻れず、特に宗教上の罪を犯したわけではないため地獄道、餓鬼道、阿修羅道、畜生道には堕ちず、かといって信心には無縁であるため天道にも行けず・・・(Wiki調べ)
こんな設定を思い付いた昔の設定厨に脱帽w


先日もらった書き置き。
書いてくれるお坊さんによって個性が出ますね(^^)






でかっ!Σ( ̄□ ̄;)
ところでこの天狗面を見てくれ、こいつをどう思う?
すごく・・・大きry

ここにもハナ肇的なリアル銅像w

高下駄もでかっ!

天狗で有名
本堂の中には大きな天狗様が二体あります。いかにも天狗が住んでいそうな山の中にあります。
簡単に弥勒寺と呼ばれています。
朱の山門が道路の端にありますが、ここから車でかなりあります。
決して歩かぬよう・・
やっと駐車場につき石段を登る。
左右に烏天狗
本堂
でかい!
本堂の中は天狗一色
自販機も天狗

【迦葉山天狗面:迦葉山龍華院弥勒護国禅寺】
群馬県郷土玩具&授与品ツアー。
関越自動車道・沼田ICで降り山道を登っていくと「*日本三大天狗」といわれている弥勒寺がありました。
【日本三大天狗】
・鞍馬寺(京都府)
・高尾山薬王院(東京都)
・迦葉山弥勒寺(群馬県)
弥勒寺の中峯堂には大小さまざまな天狗面や羽団扇が奉納されていましたが…
昭和14年に奉納されたという日本一の天狗面(顔の丈6.5m、鼻の長さ2.7m)はド迫力でした。
こちらで拝受した紙製の天狗面(顔の丈17cm)は素朴な作り。
この天狗面は「迦葉山弥勒寺に入山した中峯という一僧侶が寺の繁栄に大いに力を尽くし、その後天狗となって昇天した」という伝説によって作り始められたそうで…
参拝の際に天狗面を借りて帰り、願いが成就したら新しい面と共に奉納するという習わしがあるそうです。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-258.html
入手日:1996年10月20日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:迦葉山天狗面

授与品:迦葉山天狗面

授与品:迦葉山天狗面

授与品:迦葉山天狗面
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