御由緒・歴史：榛名神社（群馬県沼田駅） | ホトカミ

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	ご祭神	《御祭神　主》埴山姫命,倭建命,菅原道真　《合》建御名方命, 《末社》琴平宮、熊野社、稲荷社、産泰社、五柱社、厳島社、加茂社、　面美様
	ご由緒	享禄2年（1529年）、当時の沼田城主　沼田顕泰が、武尊様の社地（現在の沼田公園）に新たにお城を建てることを決め、武尊大明神、榛名大権現、天満天神を現社地にお祀りし、社殿を建立し、その後、真田信之により、元和元年（1615年）に大改築されました。その後も、代々の城主の崇敬を受け現在に至る、この地方の総鎮守、総氏神様です。摂社として大國社（大国主神・事代主神）があり、11社の末社（石宮）のほか、撫でると美人になると信じられている面美様が祀られています。