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やなかにょいりんかんのん

谷中如意輪観音の御由緒・歴史
群馬県 篠塚駅

ご本尊如意輪観音
創建時代1341年(北朝暦応四年、南朝興国二年)
開山・開基妙言法尼
ご由緒

新田義貞の家臣 中野景春が主君に殉じて自害して果てた後、その奥方が夫の菩提を弔うために妙言法尼という尼となり、押落の観音畑と名付けた地に景春の守り本尊の如意輪観音を祀り草庵を結ぶ。

慶長三年(1598年)、中野氏家臣の子孫 金井左五衛門と神藤外記が、妙言法尼の庵跡から当地に如意輪観音像を移し、世の人たちが広く礼拝できるように観音堂を建てた。

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