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三嶋神社ではいただけません
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みしまじんじゃ

三嶋神社
群馬県 川俣駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

三嶋神社の基本情報

住所群馬県群馬県邑楽郡明和町梅原261
行き方

東武鉄道伊勢崎線 川俣 駅から徒歩約20分

アクセスを詳しく見る
名称 三嶋神社
読み方みしまじんじゃ
通称三嶋さま
トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0276-84-5650
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
絵馬あり

詳細情報

ご祭神三嶋大明神(大山祇命)
赤城大明神(大己貴命・豊城入彦命)
ご由緒

当社は「上州三嶋神社」を始め、近在からは「お宮」「三嶋さま」等と親しく呼ばれていますが、その正式名称を「三嶋神社」と称します。
江戸時代末期の弘化三年(1846)、火災により社殿
及び古記録の全てを焼失した為、創建年月を含む由緒については不詳です。社伝によれば、伊豆国の三嶋大社(静岡県三島市大宮町)から御神霊を勧請した地方の古社と伝えられています。
江戸時代以降、明治初年に至るまでは当社近在の梅原山・光明寺の住職が代々「別当」を務めていました。
歴代住職の当社に対する信仰心は篤く、当社が所蔵する神宝類や石塔からその様子を知ることができます。現在、御神座近くに奉安されている御神鏡も江戸中期の享保二十一年(1736)、当時の別当・光明寺弘誓と「惣氏子中」の寄進によるものです。
現在の拝殿は焼失の翌々年、嘉永元年(1848)から翌年にかけて再建されました。再建は別当・光明寺英猛と梅原村を中心に信仰域であった近隣の20ケ村の助力を得て進められ、再建を機に近隣より神主家の祖が招かれて社殿を管理するようになりました。以降、長年に及ぶ雨風や近年の大震災の影響によって現在に至るまでに
幾度かの改修工事が行われましたが、再建から170年近く経った今も往時の姿をしっかりと留めています。
近代に入ると明治五年(1872)十一月、近隣八ケ村(現在の明和町中部・東部)の総鎮守である「郷社」に定められ、地域総鎮守として篤く信仰されました。現在は群馬県を中心に、周辺の埼玉県や栃木県からも「勝負の神」「虎の神」交通安全や諸産業に霊験あらたかな神様として広く崇敬されています。
(リーフレット由緒書より)

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