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たかとりてんまんぐう

高鳥天満宮のお参りの記録一覧
群馬県 板倉東洋大前駅

サンダー
2022年01月20日(木)
1506投稿

東毛神社巡り⑤本日最後の神社です。太宰府への随行を断られた岩下勝之丞が美座根の自画像を与えられ、末裔岩勝之進がそれを安置し創建した神社です。こちらの神社も後に参拝する雷電神社総本宮と同様左甚五郎から10代目の石原常八らによる見事な彫刻が施された社殿があります。時期的には雷電神社の13年後にあたります。神社裏手には心字池や天神の滝があったようですが見落としてしまいました。来月、梅の開花時期に訪れるのもいいかも。御朱印は書置きで戴きました。

 高鳥天満宮(群馬県)

一の鳥居

 高鳥天満宮の建物その他

参道

 高鳥天満宮(群馬県)

参道脇に天井画の行灯が並べられていました。夜には灯がともるのかな?

 高鳥天満宮の建物その他
 高鳥天満宮の歴史

由緒書

 高鳥天満宮(群馬県)

手水舎

 高鳥天満宮の鳥居

石段と二の鳥居

 高鳥天満宮の本殿

嘉永元年(1848年)造営の拝殿

 高鳥天満宮の芸術

左甚五郎の流れを組む名工石原常八らの彫刻

 高鳥天満宮の芸術
 高鳥天満宮の建物その他

扁額

 高鳥天満宮の建物その他

筆も奉納されていました

 高鳥天満宮の本殿

本殿

 高鳥天満宮の狛犬

狛犬

 高鳥天満宮の狛犬
 高鳥天満宮の建物その他

灯籠

 高鳥天満宮(群馬県)

撫で牛が沢山返納されています

 高鳥天満宮の建物その他

 高鳥天満宮の末社

境内社 長良神社 琴平神社 稲荷神社 厳嶋神社 八雲神社 多賀神社
案内には浅間神社とありますが、扁額には6社の名がありました。

 高鳥天満宮の塔
 高鳥天満宮の歴史
 高鳥天満宮の建物その他

拝殿百人一首の天井画

 高鳥天満宮の建物その他

忠魂碑

 高鳥天満宮の建物その他

神楽殿

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くし
2021年01月04日(月)
1450投稿

板倉は雷電神社の方は何度か行ってますが、こちらは初めて。
こちらは柱の装飾とかが非常にカラフルです。でも正月らしい賑々しさがあっていいかも。

御朱印は三種類ありまして、牛の他に社殿の彫刻をモチーフにした龍と仙人のがありました。
丑年と天満宮に付きもののなで牛にちなんで、今回は牛をチョイス。

 高鳥天満宮の御朱印
 高鳥天満宮の鳥居
 高鳥天満宮の鳥居
 高鳥天満宮の御朱印
 高鳥天満宮の鳥居
 高鳥天満宮の本殿
 高鳥天満宮の本殿
 高鳥天満宮の建物その他

境内社
右は大国社でしたが、左は不明

 高鳥天満宮の周辺

裏側は池のある公園になってます

 高鳥天満宮の塔

公園に下りる階段の右にある五輪搭

 高鳥天満宮の建物その他

五輪搭の右側にある石碑 常立圀姫霊神?
三柱の姫神が祀られてるようですが、どれもあまり聞いたことのない女神様です

 高鳥天満宮の建物その他

神楽殿

 高鳥天満宮の建物その他

かなり深く掘られた忠魂碑

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お多福(o・ω・o)
2019年11月07日(木)
54投稿

住宅の中に鮮やかな社殿が✨

天神さまをお祀りし、受験生が多く訪れる神社のようです。
こちらの撫で牛は社務所で頂き、持ち帰って毎日願いながら撫で、願いが叶ったら感謝を込めて返納するそうです

心字池まで降りるとすぐ横に天神の滝があります。
この滝で身を清めた岩下勝之進の夢枕に道真公がたち、祀られる事になったそうです。
別名夢が叶う『夢見の滝』と言われるそうです

由緒書きから

 高鳥天満宮の鳥居

一の鳥居

 高鳥天満宮の建物その他
 高鳥天満宮の手水

手水舎

 高鳥天満宮の芸術

去年塗り替えをしたそうで、鮮やかです✨

懸魚
長寿と平和な世を表す仙人像

 高鳥天満宮の芸術

羽目附彫刻
疱瘡除けを願っているそうです

 高鳥天満宮の芸術

目貫
親子龍✨何処からでも見られてる四方眼

 高鳥天満宮の芸術

手挟み
猿は人間の煩悩を表し、鷲は仏様が姿を変えて戒めに来た所だそうです

 高鳥天満宮の芸術

木鼻

唐獅子と獏

 高鳥天満宮の建物その他
 高鳥天満宮の建物その他

一仕事終えた撫で牛🐮
沢山願いが叶ったのですね✨

 高鳥天満宮の末社
 高鳥天満宮の庭園

天神の滝

夢見の滝ともいわれるそうです✨

 高鳥天満宮の自然
 高鳥天満宮の御朱印

平日は書き置きのみだそうです

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埋蔵金
2019年07月28日(日)
77投稿

拝殿の彫刻が色付きで綺麗。

 高鳥天満宮の本殿

拝殿

 高鳥天満宮の手水

手水舎

 高鳥天満宮の狛犬
 高鳥天満宮の狛犬

狛犬

 高鳥天満宮の自然

まだ、あじさいが咲いていた。

 高鳥天満宮の御朱印

300円

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♥️ぽぱい
2024年04月17日(水)
65投稿

【願掛け撫で牛:高鳥天満宮】
群馬県板倉町に鎮座する高鳥天満宮。
参拝をして社務所に行くと「撫で牛」のご神体が授与されていました。
高さ6cm、長さ10cmほど、臥牛の像を土で模した「願掛け撫で牛」
角、蹄、目が金色で彩色された黒牛、胴体には梅花の紋様が描かれています。

【願掛け撫で牛の由来】
古来より牛は天神さまの「神使」としてよく知られております。
学問の神様「菅原道真公」は今より千百有余年前の丑年の丑の日にお生まれになりました。
その生涯を通じて至誠の道を垂範せられ、よく勉学に励まれて右大臣という高位に任ぜられた立派な方でしたが、そのめざましい昇進を妬む者の策略によって、京より九州大宰府へ左遷されてしまいました。
牛車で配流先へ向かう道中、牛によって待伏せの賊の難を逃れたと伝えられる他、菅公と牛にまつわる伝説は数多く残っています。
以来「牛は天神さまの神使」とされるようになりました。
また人生・教育の基本を象徴するとも云われます。
即ち「牛を見習えば(反芻=くりかえし) 何事も出来ない事は無し」と諭しています。
臥牛の像は『撫で牛』として古くから学芸上達・試験合格のほか、病気平癒・虫封じなど幼児の発育保全・厄除開運等の願掛け信仰があります。

撫で牛は病気平癒だけでなく諸願成就にも効力があるのですね。。

※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-48.html

入手日:2007年4月15日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

 高鳥天満宮(群馬県)

願掛け撫で牛

 高鳥天満宮(群馬県)

願掛け撫で牛

 高鳥天満宮(群馬県)

願掛け撫で牛

 高鳥天満宮(群馬県)

願掛け撫で牛の由来

 高鳥天満宮(群馬県)

願掛け撫で牛返納所

 高鳥天満宮(群馬県)

願掛け撫で牛

 高鳥天満宮(群馬県)

高鳥天満宮

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