たかとりてんまんぐう
高鳥天満宮のお参りの記録一覧
邑楽郡と館林の御朱印ドライブです。
この日の最後にお伺いしました。
天満宮様なのできちんと梅の木もあり、合格祈願の絵馬もたくさんありました。
拝殿のカラフルな彫りに目がいきますが入れませんでしたが天井には百人一首が読み人の肖像画とひと枠事に描かれていました。残念ながら外から覗く程度しか見れませんでした。
その天井のうち猿丸大夫と中納言家持が御朱印となっているのをいただきました。
インクジェット印刷で日付けも入らないのは凄く残念でした。
カラフルな彫り模様が綺麗です。
おくやまに
もみぢふみわけ
なくしかの
こゑきくときぞ
あきはかなしき
猿丸大夫
かささぎの
わたせるはしに
おくしもの
しろきをみれば
よぞふけにける
中納言家持
東毛神社巡り⑤本日最後の神社です。太宰府への随行を断られた岩下勝之丞が美座根の自画像を与えられ、末裔岩勝之進がそれを安置し創建した神社です。こちらの神社も後に参拝する雷電神社総本宮と同様左甚五郎から10代目の石原常八らによる見事な彫刻が施された社殿があります。時期的には雷電神社の13年後にあたります。神社裏手には心字池や天神の滝があったようですが見落としてしまいました。来月、梅の開花時期に訪れるのもいいかも。御朱印は書置きで戴きました。
一の鳥居
参道
参道脇に天井画の行灯が並べられていました。夜には灯がともるのかな?
由緒書
手水舎
石段と二の鳥居
嘉永元年(1848年)造営の拝殿
左甚五郎の流れを組む名工石原常八らの彫刻
扁額
筆も奉納されていました
本殿
狛犬
灯籠
撫で牛が沢山返納されています
?
境内社 長良神社 琴平神社 稲荷神社 厳嶋神社 八雲神社 多賀神社
案内には浅間神社とありますが、扁額には6社の名がありました。
拝殿百人一首の天井画
忠魂碑
神楽殿
板倉は雷電神社の方は何度か行ってますが、こちらは初めて。
こちらは柱の装飾とかが非常にカラフルです。でも正月らしい賑々しさがあっていいかも。
御朱印は三種類ありまして、牛の他に社殿の彫刻をモチーフにした龍と仙人のがありました。
丑年と天満宮に付きもののなで牛にちなんで、今回は牛をチョイス。
境内社
右は大国社でしたが、左は不明
裏側は池のある公園になってます
公園に下りる階段の右にある五輪搭
五輪搭の右側にある石碑 常立圀姫霊神?
三柱の姫神が祀られてるようですが、どれもあまり聞いたことのない女神様です
神楽殿
かなり深く掘られた忠魂碑
こちらも、コロナの影響で直書きではなく、書き置きの御朱印。お参りの鈴の紐を3本から1本に減らし、あちらこちらの手摺り他の消毒。色々、神社庁からの通達がらあり、大変らしいです。
「コロナ鎮静を道真さんにお願いしていきますね」
開運知恵付け天神様です。
拝殿の彫刻が色鮮やかです。
撫牛
成就された撫牛がたくさん返納されてました
本殿後ろに
「東風吹かば〜」の碑
これが無きゃ道真さんらしくない。
住宅の中に鮮やかな社殿が✨
天神さまをお祀りし、受験生が多く訪れる神社のようです。
こちらの撫で牛は社務所で頂き、持ち帰って毎日願いながら撫で、願いが叶ったら感謝を込めて返納するそうです
心字池まで降りるとすぐ横に天神の滝があります。
この滝で身を清めた岩下勝之進の夢枕に道真公がたち、祀られる事になったそうです。
別名夢が叶う『夢見の滝』と言われるそうです
由緒書きから
一の鳥居
手水舎
去年塗り替えをしたそうで、鮮やかです✨
懸魚
長寿と平和な世を表す仙人像
羽目附彫刻
疱瘡除けを願っているそうです
目貫
親子龍✨何処からでも見られてる四方眼
手挟み
猿は人間の煩悩を表し、鷲は仏様が姿を変えて戒めに来た所だそうです
木鼻
唐獅子と獏
一仕事終えた撫で牛🐮
沢山願いが叶ったのですね✨
天神の滝
夢見の滝ともいわれるそうです✨
平日は書き置きのみだそうです
こちらの彫刻は修復して間もないという事で、とても色鮮やかできれいでした。
宮司さんと遠方から来た年配の参拝者さんとの彫刻についての会話が聞こえました。
今回は一部修復しただけのようですが、修復にかかった金額は豪邸が1軒建ちそうな数字が漏れ聞こえてきて勝手に一人で震えました。
梅が咲いてていい香りでした。
4月には33年に一度の御開帳大祭があるそうです。
すぐ近くにある、埼玉・群馬・栃木の三県境を見に行ったときにお参りしました。
<一の鳥居>
<手水舎>
<狛犬>毬に紐がついてました
<狛犬>
<拝殿>
<扁額>
「板倉絵手紙の会」の皆さんが書いた節分の絵手紙がありました。
「御開帳大祭」33年に一度の御神体画像拝観。
稚児行列もあります、可愛い、見たい…。
<由緒書>
<御朱印>
【願掛け撫で牛:高鳥天満宮】
群馬県板倉町に鎮座する高鳥天満宮。
参拝をして社務所に行くと「撫で牛」のご神体が授与されていました。
高さ6cm、長さ10cmほど、臥牛の像を土で模した「願掛け撫で牛」
角、蹄、目が金色で彩色された黒牛、胴体には梅花の紋様が描かれています。
【願掛け撫で牛の由来】
古来より牛は天神さまの「神使」としてよく知られております。
学問の神様「菅原道真公」は今より千百有余年前の丑年の丑の日にお生まれになりました。
その生涯を通じて至誠の道を垂範せられ、よく勉学に励まれて右大臣という高位に任ぜられた立派な方でしたが、そのめざましい昇進を妬む者の策略によって、京より九州大宰府へ左遷されてしまいました。
牛車で配流先へ向かう道中、牛によって待伏せの賊の難を逃れたと伝えられる他、菅公と牛にまつわる伝説は数多く残っています。
以来「牛は天神さまの神使」とされるようになりました。
また人生・教育の基本を象徴するとも云われます。
即ち「牛を見習えば(反芻=くりかえし) 何事も出来ない事は無し」と諭しています。
臥牛の像は『撫で牛』として古くから学芸上達・試験合格のほか、病気平癒・虫封じなど幼児の発育保全・厄除開運等の願掛け信仰があります。
撫で牛は病気平癒だけでなく諸願成就にも効力があるのですね。。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
入手日:2007年4月15日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
願掛け撫で牛
願掛け撫で牛
願掛け撫で牛
願掛け撫で牛の由来
願掛け撫で牛返納所
願掛け撫で牛
高鳥天満宮
高鳥天満宮へ初めて参りました。
天満宮なので御祭神は菅原道真公ですね☺️
社殿の側面に合格者の方々の名前がたくさんありました。御朱印もいろいろあります。
御朱印 百人一首から選びました。
参ります。
拝殿
本殿
撫で牛がいっぱい
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