とくがわとうしょうぐう
徳川東照宮のお参りの記録一覧
群馬の旅《徳川氏》発祥地へ行ってみた!
太田市徳川町『徳川東照宮』ヽ(*´∇`)ノ
小さい境内ですが山茶花の参道が美しかった~
御朱印は世良田東照宮でいただけます♪
今までに見た豪華な東照宮は徳川繁栄の証のようでした。この小さな東照宮に行ってみると、天下泰平の世✨徳川繁栄の時代を築くまでの長い歴史、、ちょっと感慨深い気持ちになりました。
~太田市徳川町~
戦乱の世を治め300年の太平の世の礎を築いた家康公が、 「わが遠祖は上野国新田の一族徳川氏である」 として、徳川郷を祖先の地としたそうです。
徳川氏の祖は上野国新田郡一円を支配していた源氏の嫡流新田氏であるとされています。平安時代末期の 「後三年の役」 の内乱を鎮定した源義家は、東国にその基盤を築き、義家の子義国は関東に下り、その長子義重が「新田の庄」を開き、新田氏の祖となりました。
新田義重は、仁安三年 (1168年) に世良田などの開拓の地を四男義季に譲りました。新田義季は上野国新田郡世良田荘徳川郷 (現在の群馬県太田市尾島町) に住んで、徳川 (または得川)を称して徳川義季と名乗りました。これが徳川氏発祥の始まりと言われています。
その後、義季の子孫である親氏は、父有親とともに諸国を放浪した後に、三河松平郷 (愛知県豊田市) に住んで松平を称して松平親氏と名乗りました。
その松平親氏の子孫である松平家康は、後にふたたび徳川氏を名乗り✨徳川家康✨になりまし
た!
身長より高い山茶花の木には沢山の花が咲いていて
散った花弁が下にもすごくてビックリ😄
徳川発祥の地の小さな神社(東照宮)
御朱印は世良田東照宮で書置きがいただけます🎵
鳥居の先
手前は低い山茶花の生垣
奥に進むとものすごく大きな山茶花が満開💓
お天気が良ければもっと綺麗に見えたかな、、
家康公のご先祖様がこの地で徳川をスタート😊
帰りも山茶花に送られて~
社号標もすごい古いみたい💦
群馬県太田市徳川町に鎮座しておられます☀️
元は徳川氏の祖⚔️義季公館跡。
御祭神はもちろん東照大権現徳川家康様。
「我は生まれながらにしての将軍ぞ」で有名な
三代将軍家光公が日光東照宮改修の際に
世良田東照宮と共に移築しました。
新田義貞公が足利尊氏公に敗れた際に
新田氏残党追滅の幕命によりこの地を追われる
事になった八代目徳川親氏公は三河国松平郷に
移り住み、松平親氏と改名。
その後徳川郷の領主となったのが生田家です。
1591年になり家康公が祖国奪還の際に「新田徳川系図」
の提出を命ぜられ、生田家から正田家と改名。
後に正田醤油、日清製粉などを立ち上げました。
現上皇后美智子様のご実家です。
天皇家と将軍家にもご縁があるのは
神様により引き寄せられたかのような感じがしますね
凄い壮大な系譜だった事にビックリです🤩
世良田東照宮にて
頂きました
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