かんむりいなりじんじゃ
冠稲荷神社のお参りの記録一覧
冠稲荷神社は群馬県太田市細谷町1番地に位置する由緒ある神社です。平安時代の天治二年(1125年)に創建され、源氏ゆかりの社として知られています。
主な特徴
縁結び、子宝、安産、子育て、健康諸願成就のご利益があります。
京都伏見稲荷大社の分霊で、日本七社の一つとされています。
境内には縁結びの桜や「冠稲荷の木瓜」など、縁起の良い植物があります。
ご祭神と社殿
神社には複数の社殿があり、それぞれに異なる神様が祀られています。例えば:
本殿:開運、厄除のご利益
実咲社:縁結び、子宝、安産、子育てのご利益
聖天宮:親子和合、夫婦和合のご利益
参拝者向けの特徴
月替わりのカラフルな御朱印や日本の神様のイラスト入り御朱印が人気です。
誕生日限定の特別な御朱印を授与しています。
毎年3月頃に初午大祭が開催され、入園・入学を控えた子どもたちの幸運を祈願できます。
アクセス
東武伊勢崎線細谷駅からタクシーで約5分
北関東自動車道「伊勢崎IC」から車で約25分45
冠稲荷神社は、古くから地域の人々に親しまれ、様々な願いを叶える神社として知られています。縁結びや子宝祈願、新生活の開運祈願など、多くの参拝者が訪れる人気のスポットです。
甲大鳥居です。
参道です
手水舎です。
狛狐?です
拝殿です
拝殿にも狛狐?です
聖天宮の鳥居です。
聖天宮です。
厳島社
神楽殿・諏訪社
七福神殿
午前中に仕事をしてからお参り。
インスタを見て受付時間の詳細を勘違いしていたので、迎春の直書き御朱印を頂くことができませんでした。(郵送戻しであれば受付と思い込んでいました。)
14時過ぎに到着、お参りを済ませて御朱印を頂きましたが、2時間待ちとのことで神社内散策をしたのち受け取りました。ありがとうございました。
通常御朱印と丸文字御朱印
🍊冠稲荷神社御朱印(書置きカラー版)
🍊笑巳(えみ)来福御朱印
🍊1月の神様御朱印(宇賀弁才天御朱印)
🍊迎春御朱印(書置き見開きカラー丸文字版)
AM中にもー1ヶ所lol 東に8km移動。
御朱印の種類が豊富で1度行ってみたかった…
⛩️ 太田市 "冠稲荷神社"
国道354号から一般道を南に進んだ森の中。
境内Pはなんと11ヶ所!! かなりの数が駐め
られます。付近に交通手段は無く車かタクシー
みたいっlol
着いて驚いたのが駐車の台数と人の多さ!! 想像を
はるかに超えてましたっlol 流れもあるが拝殿
(pic1)にお詣りするのにかなり並ぶ時も… 参道
の手前には茅の輪もありました(pic2)。
見所がかなり多く、珍しいのは本殿の裏に東西に
展望台があって上から見る事が出来ます(pic3)。
他にもズラっと白狐が並ぶ"いなり白狐社"(pic4,5)、七福神が彫られた大きな絵馬が
ある"七福神殿"(pic6)、甲参道の"甲大鳥居"
(pic7)。境内社一つ一つにお社がしっかり
あるのも凄いっlol
まだまだ他にも… 紹介しきれませんlol
近くに来た際は是非、行ってみて下さいlol
さて御朱印は拝殿の右奥の社務所でっ。
豊富な種類から見開きの"迎春御朱印"(pic1)
と"冠稲荷神社御朱印"(pic4)を丸文字にっ。
丸文字の対応日があったり限定もあるので
インスタでチェックしたほーがいいかと。
かなりの人気で時間に余裕を持ってlol この時
は40分程で頂く事が出来ましたっ。素敵で
上がりますぅlol
因みにおみくじや御守りは大きな金木犀の下に
ある授与所。境内の入口の"宮の森迎賓館
ティアラグリーンパレス"では神前結婚式や
披露宴も出来るみたい。1Fにはカフェも…
ホント凄いですっ!! 同じ事を言いますが
近くに来た際は是非。自分もまた来たいっlol
拝殿と"冠稲荷神社御朱印"丸文字
参道の茅の輪
展望台からの本殿
沢山の白狐と見開き"迎春御朱印"
横に長い"いなり白狐社"
七福神に彫られた絵馬がある"七福神殿"
甲参道の"甲大鳥居"
★群馬•栃木編④★
栃木県足利市から再び群馬県へ2年8ヶ月ぶりに大好きな冠稲荷神社様へ行って来ました🦊
前回の参拝は桜満開のときで駐車場には観光バスがズラ〜っと並び境内も人だらけでしたが、今回は観光バスはいなかったけど観光の人や七五三で来てる方たちで賑わっていました😊
☆甲大鳥居⛩️☆
高さ12.5m、幅18mの朱塗りの稲荷鳥居で、規模•量感とも県下有数と言われています。
甲とは、東の僅か北寄りを示し、また 「最初のもの」の意味でもあり、日の昇る東の、神の座への門となっています。
丹塗りの朱は、神明の徳を表し、魔除けとなります。
甲大鳥居のほか東西南北の四方位に「四方鳥居」が配置されています。
全て潜ると魔除けの効験が一層あらたかになると伝えられています😊
春は桜🌸、秋は紅葉🍁や銀杏でお出迎えしてくれます😊
こちらは春に参拝したときの写真🌸
☆猿田毘古社(交通安全舎)☆
【御祭神】 猿田毘古神
交通の神である猿田毘古神をお祀りし、乗用車の他、オートバイやトラックまで交通安全を祈願します。
猿田毘古神は、土地を守護する地主神でもあります。
冠稲荷神社では、毎年9月に交通安全祈願祭を執行します。
大鳥居のお隣にいらっしゃるので先にお参りしました🙏🏻
☆ペット社殿☆
【御祭神】 薬師菩薩明神
十の仏面が頭の周りに配され全ての方向の人々を救うといわれ、病苦を除き、災厄を逃れ、天よりのご加護を与えてくれる神様。
ペットの健康長寿や病気治癒、交通安全、または縁結び、子宝•安産などを、家庭円満、一家和合の冠稲荷大明神のご加護のもと祈願します。
☆義経公御神水と御拝殿☆
令和6年9月10日付けで御本殿、御拝殿、聖天宮が太田市指定重要文化財から群馬県指定重要文化財へ昇格されました😊
☆御拝殿(群馬県指定重要文化財)☆
【御祭神】 宇迦之御魂大神、木造薬師菩薩明神立像
☆御本殿(群馬県指定重要文化財)☆
荘厳な三間社流れ造り建築は、元禄3年(1690年)に再建され、随所に施された極彩色の彫刻とともに元禄文化の粋を集めた貴重な建造物です。
開運、生命衣食住、厄•方位除を司る冠稲荷神社の主祭神、宇迦之御魂大神、木造薬師菩薩明神立像を祀ります。
☆神馬塔☆
☆摂社•琴平社☆
【御祭神】 大物主神
大物主神を御祭神とする五穀豊穣・天下泰平・金運の社です。
毎月10日が縁日です。
大物主神は、大国主神のにぎみたま和魂にあたる神様です。
国造りの神様として象頭山(琴平山)の金毘羅宮に祀られています。
この金毘羅宮より分霊された神社は全国683社にものぼり、冠稲荷神社には、拝殿前南参道、二之鳥居付近に明治時代まで鎮座していましたが、その後本殿へ合祀、平成17年(2005年)の紀宮殿下御成婚を祝し、平成18年春、本社より御分霊、再建に至りました。
☆いなり白狐社☆
我が国の神社では、伊勢神宮の鶏、春日大社の鹿、日吉大社の猿、八幡宮の鳩のように、それぞれ固有の 動物が神の使いとして尊ばれています。
しかし、お稲荷さんの狐は単なる神使ではなく、眷属そして神様の一族のような資格を与えられている為、狐こそが稲荷神という考えを持つ人々も多いようです。
お稲荷さんと狐がこのような親密な関係を持つに至った由来としては、諸説がありますが、稲荷の神が「食物の神」つまり「みけつかみ」であり、御狐(おけつね)三狐(みけつね)に転じたという説、あるいは、稲荷神がのちに密教の荼枳尼天と本迹関係を結んだことを重視し、荼枳尼天のまたがる狐がそのまま稲荷神の眷属とされたのだという説があります😊
☆菅原社☆
【御祭神】 菅原道眞公
菅原道眞公を御祭神とする学問技芸上達、必勝合格の社です。毎月25日が縁日です。
菅原道眞公は、代々学者の家柄に生まれ、長じて学者、文人、政治家として卓越した能力を発揮した人物でした。
ところがその異例の出世が時の権力者•藤原氏の反発をかい、失脚、北九州の大宰府へ左遷されました。
その時詠んだ
「東風(こち)吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
という一首は有名な「飛び梅」伝説として有名です。
冠稲荷神社摂社として境内辰巳(南東)に位置し鎮座していましたが、その後明治時代に本殿へ合祀、平成17年(2005年)の紀宮殿下御成婚を祝し、平成18年春、本社より御分霊、再建に至りました。
☆厳島社☆
【御祭神】 宇賀弁才天
宇賀弁才天は、宇賀神と市杵島毘賣神が融合した女神で、健康回復•健康増進•健康長寿の御神徳で知られます。左右に毘沙門天と大黒天を配し、さらに十六童子を従えた、大変珍しい神坐像です。
源義経公が鞍馬山から奥州の藤原氏をたより旅に出た際、当社にもしばらくの間滞在したことが古文書に記されています。その時、義経公の道先案内をしたと言われているのが、金売吉次という奥州の豪商です。
社の前面にて清らかな水音が響く「金御盥歳徳の淵(かねみたらいとしとくのふち)」で、御神水を受けている「盥(たらい)」は、境内地中より発掘されたものですが、その金売吉次が奉納されたものと伝えられています。
弁才天の縁日である己巳の日には、この御神水でお金を清めれば、お金が増え金運に恵まれるといわれてます😊
☆八坂社(神楽殿)•諏訪社☆
八坂社 【御祭神】 素盞鳴神•奇稲田比賣神
諏訪社 【御祭神】 健御名方神
天保5年(1835年)改築と伝えられます。
同時に、神楽を奉し、舞うための殿舎「神楽殿」でもあります。
素盞鳴神は、様々な顔を持った神で、あるときは荒ぶる神であり、あるときは農業神、厄除•防災神となります。
のちに牛頭天王と習合し、さらに崇敬されるようになりました。牛頭天王の祇園精舎にちなみ、八坂社の祭事を「祇園祭」とし、御輿渡御が行われます。
この「千貫御輿」は総ケヤキ造りです。
明治初期の逸品で、3尺3寸、750キログラムの県下有数の御輿です。
併設される「諏訪社」の御祭神、健御名方神(タケミナカタノカミ)は、比類なき剛力の持ち主といわれています。
雨や風、水の守り神として竜神信仰も古く、特に歴代の朝廷や武将からは勝負の神、軍さ神として崇められ日本第一軍神と称えられています。
「八坂社」•「諏訪社」は明治10年10月、当所細谷町大宮より移転し、ともに厄除•防災•必勝合格の社として信仰を集めています。
☆七福神殿☆
『七福神殿』に祀られている七福神彫刻は、一幅の絵馬に収められている極彩色の七福神絵馬で、海辺の雄大な松のもとに福々しい神々が集い喜遊するという珍しい構図です。
一般に見られる松•竹•梅の三友ではなく、神木•霊木である「松」、「竹」とともに、縁結び•健康長寿•魔除•吉祥木である「椿」を配しており、吉祥画を越えた敬虔な祈りと喜びが伝わってきます。
名工•新井清尚、明和2年(1765年)の作です。
☆実咲社☆
【御祭神】 宇迦之御魂大神
塞神(久那戸大神•八櫃彦命•八櫃姫命)
大宮能賣神
縁結び狐、子宝狐、安産狐、子育て(初宮七五三)狐、そして健康と諸願成就は実狐(みのるきつね)と咲狐(さききつね)。それぞれの縁を守るお狐さん。あらゆる良き縁を導く神の使いの神狐たちが見守っています🦊
☆聖天宮の鳥居⛩️☆
☆聖天宮(群馬県指定重要文化財)☆
【御祭神】 伊邪那岐神•伊邪那美神
縁結びの基、夫婦和合、親子和合、災難•ストーカー除の社です😊
安政4年(1857年)に再築され、造建は、宮中の菊紋を彫った天下一の名工、弥勒寺音八(みろくじおとはち)とその父、音次郎(おとじろう)によるものです。
内部の格天井(ごうてんじょう)には優麗な12面の花鳥画が描かれ、中央には金龍の彫刻が、また正面欄間には三龍の彫刻が施され、周囲の見事な彫刻とともにその意匠美を今に伝える貴重な建築遺産です😊
☆縁結びの桜☆
二手に分かれた幹がふたたび結びついている縁起の良い縁結びの桜です。春は木瓜の近くで美しく桜の花びらが舞い降ります🌸
☆東郷元師の石碑☆
色とりどりの紅葉🍁
太陽の光があたって凄く綺麗でした😊
冠稲荷神社様は色んな野鳥が来るので上を見てたらいました(たぶん鳩😅)
銀杏も綺麗😊
左上 月替り御朱印12月『トナカイ(丸文字)』
右上 群馬県指定重要文化財 指定記念御朱印
左下 月替り御朱印12月『冬至』
右下 月替り御朱印12月『年満月詣』
月替り御朱印12月『トナカイ(丸文字)』見開きバージョン
コトリさんと冠きつねちゃんと鳥居(夜桜バージョン)の御朱印帳。大判サイズ
青空バージョンが欲しかったのですが売り切れ
こちらは平安朝の冠きつねちゃんとコトリさん来年の干支(冠みーちゃん)が入った御朱印帳
表表紙の裏側には参拝巡礼御守護が付いていました😊
オンライン授与所では令和7年から販売です。サイズは大判😊
ゆっくりし過ぎて陽がおちてきました💦
またお参りに行きます🙏🏻
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