あみだどう|高野山真言宗|佛修山
阿弥陀堂のお参りの記録一覧
南光寺を出て、次の所に向かおうと少し行った先に、小規模な墓地とお堂があるのが目に止まりました。
まぁご覧のようにトタン張りの物置小屋と見紛うようなお堂で、しかも墓場の中に立ってるので、いくら物好きな私でも普段なら絶対スルーなんですが(^^;
この時は、不思議と何の違和感も感じず、ごく自然に「あ、拝むか( °д°)」って気になって、車を止めて墓地の中に入ってしまった・・・(゜゜;)
墓地の中にあった張り紙を見て、実はここが南光寺の飛び地墓地だったと判明してビックリ!Σ(Д°;/)/
後で調べたところ、この辺りの風習なのか、この付近にはこういう「境外堂宇+小規模な飛び地墓地」の組み合わせがここを含めて3つあったのですが、実はその全てに呼ばれてた!?Σ(; °Д°)
なんか知らんけど行く先行く先に次々と現れたんですよ!((( ;°Д°)))
因縁・・・というか、南光寺に狢伝説があったでしょう? あの狢が相当イタズラ好きだったそうなので、なんか化かされたんじゃないかって気がしましたね(^^;
前の投稿で、文明開化の明治だってのにこの辺の人はなんとまぁ迷信深い( *´艸) とかしたり顔で言ってましたが、すんません!怪異は令和の時代にもシッカリ生きてましたわw
この時はなんの違和感もなく「あぁ拝むか( °д°)」って感じで墓地に向かってた
墓地の左側に六地蔵
堂前にもお地蔵さんが一体
普通なら、いくらなんでもこんなトタン張りでしかも墓場の中にあるお堂なんて絶対スルーなんだが・・・なんで拝もうって気になったんだろ?(゜゜;)
少し隙間が開いてたんで覗いてみたけど本尊は暗くてよく見えず
さすがに何堂かまでは判明しないだろうと思ってたら、ひょんなことから情報が掴めてここが阿弥陀堂だってのもわかってしまった!(; °Д°)
この張り紙を見て、ここが南光寺の飛び地墓地だと知った時はさすがに戦慄しました((( ;°Д°)))
・・・と、同時に書かれてる内容を見て、ちょっと居たたまれない気持ちにもなった(^^;
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