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ひがしながおかじんめいぐう

東長岡神明宮の御由緒・歴史
群馬県 韮川駅

ご祭神《主》天照大神
《配》豊受姫大神
創建時代元亨三年(1323年)癸亥六月
創始者吉良左馬頭義秋
ご由緒

上野国新田領であった山田郡園田庄の東長岡村の鎮守である両宮の儀式をする者として、かつて八幡太郎源義家公の三男義国の子孫吉良左馬頭義秋公が同郡内の大蔵城に居していた折の鎌倉時代末期の元亨三年(1323年)癸亥六月に伊勢神宮より分霊を勧請して創建されたと伝えられている。
この創建に関しては、この地石原の蛤島にたくさんの白鷺が飛来したことから伊勢の神霊を勧請したという「白鷺伝説」も伝わる。
天正年間(1573-1593)の頃、金山城主由良信濃守成繁公が寺領などを寄進し手厚く庇護した。
当宮で行われている「お田植祭」の起源もこの頃とされ、平成十三年(2001年)七月十八日に「東長岡神明宮のお田植祭」として市指定重要無形民俗文化財に指定されてた。

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