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いよくらいでんじんじゃ

伊与久雷電神社の御由緒・歴史
群馬県 剛志駅

ご祭神《主祭神》
 大雷命
《配祀神》
 高於加実命 
 健御名方命 
 菅原道真命
 火産霊
 保食命
 倉稲魂命 
 誉田別命
 天照大神
 櫛御気命
 岡像女命
 大物主命
 素裟鳴命
 日本武命
 最上神命
ご神体不詳
創建時代健保六年(1215)3月25日
創始者三浦之介義澄
ご由緒

 当社は順徳天皇の健保六年(1215)3月25日に、赤石城主(伊勢崎)三浦之介義澄が創建したと伝えられる。
 上野国神名帳に「従四位上高於神明神」と記されるのが当社である。
 後醍醐天皇の元弘三年(1333)3月、新田三衛門佐義貞が鎌倉追討の際に社殿を修理し、戦勝祈願祭を行った。
 正親町天皇の永禄3年(1560)には、赤石左衛門尉・同又次郎の領有となるや領土の安全を祈り、祭供料と神領を寄進した。
 明正天皇の寛永14年(1637)、伊勢崎城河内守忠行は社殿を修復し祭米を奉り、霊元天皇の延方9年(1681)には酒井下野守忠寛が領主となるや社殿を修理した。
 また後桜町天皇の明和4年(1767)にいたり、酒井駿河守騨忠温が社殿を修復して祈雨の祭典を行った。
 このように江戸時代にあっては領主酒井家の祟敬とくに驚く、累世修理や祭米・奉幣を得てきたが、明治維新後は郷土の鎮守神として氏子の尊祟するところとなり、明治4年には村社に列せられ、同40年には境内緒末社を合祀して今日に至る。

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