長谷寺のお参りの記録(1回目)
群馬県神戸駅

石鴨天満宮から市街地の方に戻ってくる途中、予定にはなかったお寺を一つ発見。
まぁ十中八九無住寺で、仮に住職がいてもこれまでの経験からあまり山深すぎるお寺はだいたい「御朱印？何それ美味しいの？(゜Д゜)ﾎﾟｶｰﾝ」状態だったので受印は期待してなかったのですがw
地図を見ると梅田湖以北にはお寺はここしかなく、桐生最北端のお寺でもあるらしいので参拝してくことに。

通常こんな無住の山寺ですと由緒とか沿革とか何もわからずじまいなことが多いですが、そこはさすが郷土史に熱い桐生。
兼宮神社で桐生の民間伝承が詳しく載ってるサイトに触れましたが、お寺についても桐生仏教会がスゴい頑張ってくれてて市内のほぼ全ての寺院が載っており、山号、創建年代、開基・開山など最低限の情報が網羅されてるサイトが見つかり、情報を追加することができました！

また、そのサイトによるとやはり無住寺らしく、日枝神社近くの渭雲寺というお寺が兼務しているという情報があったので、次回そちらに行った時にこちらについても聞いてみようと思います(さすがに御朱印はないと思うがw)

いいな桐生♪　観光とか実利的な面だけでなく、こういう金に直結しない雑学的な歴史も大切にする町に住みてえよw