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らいでんじんじゃ

雷電神社の御由緒・歴史
群馬県 桐生駅

ご祭神《主》火雷神
《配》大雷神・別雷神
《境内社》八幡神社
創建時代永禄二年(1559年) 天和二年(1682)現在地に勧請
創始者荒戸五ヶ村民 (勧請)常見隠岐守
ご由緒

雷電神社は、雷避け、雨乞い、五穀豊穣の神として、荒戸五ヶ村が雷電山(水道山)に祀る。永禄二年(1559)である。
常見隠岐守が上原に移ったときに屋敷神として勧請した。天和二年(1682)である。
その後、最勝寺(現在は錦町)が別当寺として祭祀を預かる。(最勝寺は常見隠岐守の開基と云い、神社に仕え、管理運営を行っていた)
享保・元文の頃、寺と村方で扮議が起こり、一時的に村方持ちになったが、元文四年(1739)上野東叡山から下書を賜って最勝寺が別当となり明治維新まで継続した。
明治時代より雷電神社はその所在地の鎮守様として、周辺の崇敬者を氏子として祭祀管理運営されて、春秋二回の祭礼が行われてきた。
太平洋戦争後は第三区区民が氏子となり、昭和五十九年に老朽化した本殿・大鳥居等改修し現在に至る。
(神社案内板より)

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