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あざみはちまんぐう

浅海八幡宮の御由緒・歴史
群馬県 阿左美駅

ご祭神《主》誉田別命・比売大神・息長帯比売命(神功皇后)
創建時代不詳
創始者不詳
ご由緒

勧請年月不詳。
京都石清水八幡宮からの分霊と伝わる。
新田郡神社概誌によれば当神社境内は、もと上野國神名前帳に記載の従五位上阿波明神の鎮座地と伝えられ、すこぶる景勝の地であるので、平安時代末期の仁安(1169-1171)年中に新田義重卿が八幡宮を勧請し奥の宮と称し神田を寄進した。
以来、新田家の崇敬厚く、鎌倉時代末期の元弘三年(1333年)新田義貞公義兵を起こし笠懸野に陣するや一族の金谷経氏を遣わし戦勝を祈願した。
江戸時代末期の慶應(1865-1868)年中、前橋城主松平大和守幣帛を献上。
大正七年(1918年)十月、付近の神社七社を合祀。
現在の本殿は建造の様式から十九世紀中頃のものと見られる。 社殿、幣殿、本殿上屋は昭和二十八年(1953年)に改築。

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