あかぎじんじゃ(みよさわまち)
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赤城神社(三夜沢町)ではいただけません
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赤城神社(三夜沢町)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月26日(木)
参拝:2022年5月吉日
前橋神社巡り⑤前橋の市街地より車で30分ほど、赤城山の中腹に鎮座しています。三夜沢赤城神社とも云います。以前大洞赤城神社へ参拝したときに渋川へ抜けずにこちらに降りてくればよかったと後悔。大洞赤城神社と赤城神社の総本社の争いがあります。神社へ向かう途中に慶長年間に植えられた綺麗な松並木、惣門などもありましたが、写真に収めるのを忘れてしまいました。山の中腹ということもあり、気温が少し低く気持ちが良い。最近寄進された木製の新しい大きな鳥居が迎えてくれます。鳥居を潜ると別世界、沢山の古い灯篭が建ち並び、神池にはゆったりと鯉が泳いでいます。境内からh水の流れる音が、山からの湧水が流れているようです。社殿は山の勾配を利用して建てられているため拝殿から上の傾斜地に本殿があり、脇を上がっていくと近くに観ることが出来ます。御朱印は書置きで社務所で戴きました。
鳥居
由緒書
社号標
付近の観光案内図
由緒書と境内案内図
この辺は以前は宮城村で合併により前橋市になった。前橋市といってもピンとこない!
この辺は以前は宮城村で合併により前橋市になった。前橋市といってもピンとこない!
文化四年(1807)奉納の灯籠
文政十三年(1830)奉納の灯籠
手水舎
神池
泥が沈殿していますが、水は透き通っています
灯籠
元禄七年(1694)奉納の灯籠 文字が読みにくいので確かではありません
狛犬
文化三年(1806)奉納の灯籠
灯籠には「赤」「城」「山」の文字が、灯をともしたら綺麗でしょうね
皆さん、「山」の文字を見落としている方が多いようです
皆さん、「山」の文字を見落としている方が多いようです
天明四(1784)年奉納の灯籠
参道脇に無造作に水盤がありましたが、使われてはいないようです
宝永三年(1706)の文字と三つ巴の紋が刻まれています
天保十二年(1842)奉納の灯籠
三つ柏紋がありますが、これは奉納者の紋か?
神代文字の碑説明文
碑の前面
碑の裏面に神代文字、神代文字を拡大しました
四という文字は読めましたが、いつの時代か判りません
元禄七年(1601)奉納の灯籠
菊の御紋が刻まれています 皇室関係の寄進か?
文化三年(1806)奉納の灯籠
拝殿
賽銭箱は埋め込み式です
文政十三年(1830)奉納の灯籠
天水桶 菊の紋があります
文化財の説明文
拝殿を裏から
中門が見えるだろうか? 左手前の太い木は「たわら杉」、平安時代中期の貴族であり武将であった藤原 秀郷(俵藤太)が献木したと伝えられます。
こちらの方が見やすいかな?中門の前に2本のたわら杉
本殿
石祠が点在しています
ここを上ってきました
この先にも何やら
神楽殿
剣聖 上泉伊勢守信綱修練の地
信綱像
御神水
キショウブが綺麗に咲いていましたが、今や「要注意外来生物」の一種とされているようです
すてき
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サンダー1770投稿
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