しんまちすわじんしゃ
新町諏訪神社のお参りの記録一覧
町の中、境内の鳥居をくぐると、参道が角っと曲って拝殿があります。
中央に大きな木があり夏は涼しげです、、今日は空っ風に吹かれて寒いでーす。
社務所には年配の方がお留守番のようにいらっしゃいましたが、御朱印も直書きして頂けまして、これは只者じゃないな、と思いました。
ニノ鳥居になります。
文化財の案内板
中央の大きな木に向かって参道があり、角っと曲って拝殿に向かいます。
この木がすごい
何かが住んでいるような穴
夏の日差しを遮ってくれそう。
わさわさ揺れてます。
拝殿
本殿の彫刻の説明
楠木正成が彫られています。
こちら側は新田義貞
剣道が盛んのようです。
こちらは
布袋様
竹本百合太夫の辞世の句碑
竹本さんの説明はよくわからなかった。
地元の有名な方なんでしょう。
ここと玉村八幡宮の二社は、この辺りに来るといつも於菊を優先しちゃって後回しにされてた神社(^^; 今回は余裕のある時間に新町に来れたので晴れて初参拝(雨降ってたけどw)
街中の三角形の境内に南向きの諏訪社を中心にいくつかの境内社や神楽殿が不規則に点在。
社務所で高齢の宮司さんが竹串を並べて手作業で幣束か何かを作っており、声掛けしたところ非常に鷹揚にマイペースで御朱印を書いてくれましたw
ここ隣にお寺が二つも並んでしてたのですが、すでに4時近くだったのと、今日は寺はスッパリ切り捨ててたので寄れず(>_<)
(後で調べたら片方は5時までOKの寺だった・・・orz)
一応、今回で玉村・新町の有人社は全部拝めたので、次回この辺に来たときは寺院中心に回ろうかと。
Google Mapでこの神社のクチコミを見てたら、自分が稲荷専用御朱印帳を作ってるように、諏訪専用御朱印帳を作ってるという人がいたw
やっぱそういう拘りを持ってる人って他にもいるんだなwww
ここがこの日最後の受印となりました
コロナも収まり書き置きから戻したところも多かったようで、今日は久々に全部直書きでいただけた
駐車場は境内乗り付けで、まず最初に目についたのは近くにあった辞世の句の石碑
義太夫節の大家とのことですが・・・
そもそも義太夫ってなんぞや?(・・? とYouTubeで見てみたら・・・あぁ、歌舞伎とかで三味線の伴奏で歌ってるアレね
4時近かったので先に社務所に向かい御朱印を依頼してしまいました
札の種類が多くて御札マニアとしては垂涎の的でしたが、今日はもう金使いすぎたので断念(>_<)
見本はなかったのですが、屋敷神セットとトイレの神様が安価かつ変わり種で強く牽かれたw
絵馬の種類が多い
お諏訪様の札だけ見本があったけど、まぁ普通だな(^^;
一度表に回って正面から入り直し
二の鳥居
神社の境外にも少し参道が延びてて、例によって一の鳥居はその向こうにあるので戻らず
手水舎は蓋がされていてアルコール消毒
手水舎の後ろに境内社が一つ
大黒天社でした
御輿蔵
神社の西側に沿って記念碑など
参道は西側から入って北に折れます
拝殿
左側から見た本殿
水もしたたるいいお諏訪様
参道の折れ目付近に御神木
本殿右側にお稲荷さん
後ろに見えるのは隣のお寺の鐘楼
かなり古びてます
お寺が2つも隣接してたけど、すでに4時ギリギリだったので寄れず(>_<)
神楽殿
蚕影大神の石神
お稲荷さんと合祀神が四社
境内の隅に旧鳥居が埋められて保存されてます
新町諏訪神社は、創建不詳ながら安土桃山時代の天正年間(1573―1593)の頃に創建されたとも伝えられ、中仙道新町宿に鎮座される神社であり、御祭神は『建御名方命』『八坂刀売命』のようです。
境内には文化財も多く元禄15年(1702)建立の石鳥居(新町最古の鳥居)や享和元年(1801)制作の神輿、例祭で奉納される獅子舞、小林譲洲先生壽蔵之碑が高崎市指定重要文化財に指定されているそうです。
こじんまりとした神社ではありましたが隣にお寺そしてその隣にもお寺がありました(。・・。)
御朱印は八坂神社のも頂けました(*´˘`*)
手水舎
こちら二の鳥居
拝殿
拝殿
由緖碑
稲荷社
記念碑
記念碑
大黒天
大黒天
御朱印
御朱印
同じ新町に鎮座する諏訪大明神から分社したと伝えられています。旧笛木村の鎮守で、2度の火災で焼失し昭和11年に再建された社殿です。元禄時代の石鳥居が有ります。
一の鳥居
社号標
参道
江戸期元禄、享保の鳥居が保存されています
二の鳥居
神楽殿
境内
境内社 稲荷神社
拝殿
扁額
本殿
本殿
灯篭
狛犬
手水舎
江戸期文化12年製の灯篭
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