あら町諏訪神社

群馬県 高崎（ＪＲ）駅

昨日は高崎でお仕事
目的地に向かう途中で神社様を発見👀

あら町諏訪神社様と言う神社様でしたが調べると漢字の新町諏訪神社様もあるようです。
小さな神社様ですが鳥居が拝殿についていたり拝殿が土蔵の上に鎮座されていたり初めて見るタイプの社でなんか得した気分😁

御祭神
建御名方神
八坂刀売神

慶長4年（1599）、井伊直政が箕輪城下町に鎮座していた下ノ社を高崎城下町の町割りをした際に勧請したのが始まりとされる。
高崎は数度の大火に見舞われていて、新町（あらまち）のこの社殿も享保14年（1729）及び再建後の文化4年（1807）の2度にわたり火災に遭っている。
内陣（ないじん）の扉は立派な彫刻が施されているが、火災で焦げた跡が全面に認められるが、文化10年（1813）頃の社殿再建の際に、これを再利用したものである。