だいしょうごこくじ|真言宗豊山派|神通山
大聖護国寺のお参りの記録一覧
届きましたぁ 預けていた御朱印帳がっ。
なので投稿してなかった5/7をUp。
慈眼院と達磨寺の間に伺っていたのが…
卍高崎市 群馬八 "神通山 遍照王院 大聖護国寺"
東京の護国寺の元になるお寺らしー。
八幡大門通りを北へ進んで八幡神社の神門を右折。お寺の裏側に回ると境内P、数十台。距離は少し
あるが群馬八幡駅から歩けそー。
ご本堂を外から参拝。寺務所へ… 入口には花手水、もみじは初めて見たlol 中へ入ると御守りや
御朱印。かなりの種類があってザッと十数種類。
かなり迷った結果、通年のご本尊
"宮本武蔵風不動明王御朱印"
見開きのイラスト御朱印は御朱印帳を預け
後日郵送のスタイルlol でっ昨日って流れ。
更に枯山水や紅葉が綺麗な"桂昌庭"
徳川5代将軍 綱吉公を授かった大奥の側室、
桂昌院から由来した庭園。令和になってから
開園したとの事。
正座したりしてじっくり鑑賞させてもらい廊下を
通ってご本堂の中へ… カワイイ花手水があったので
1枚lol ご本尊の不動明王様の前でもう1度お参りしました。
見所が沢山あるお寺でしたっ。秋の特別拝観の
期間中に来山すると紅葉の庭園の他、ライトアップ、キッチンカー等、更に楽しめるみたいです。
早く群馬遠征の続き行きたいなぁlol
令和の枯山水"桂昌庭"が見渡せる
お部屋と"宮本武蔵風不動明王御朱印"
"桂昌庭"門側
"桂昌庭"奥側
可愛く飾られた廊下にある花手水
本堂の不動明王
寺務所の玄関にある花手水
本堂
花手水があちらこちらにあって、すごく華やかで、
堅苦しさのない、敷居の高くないお寺でした。
開山800年を越す歴史があって、大奥女中桂昌院とゆかりがあり、寄進された歴史物が多数あるそうです。枯山水の桂昌庭も無料で開放されており、本堂内部も撮影オッケーで、大好きな不動明王様を心ゆくまで堪能できましたね!
一行リレー写経にも参加してきました。この手軽さが凄くいい!
境内のあちらこちらにある花手水
阿弥陀堂
正面の阿弥陀様
薬師如来様
愛染明王様
そして龍の天井画
本堂
右手から入り、本堂をお参りして、桂昌庭を見学できます。
ウェルカムな感じが良いです
折り紙の花だと思ったら鶴でした!
本堂内部
不動明王様の前には修復された三十六童子が9体並んでいます。まだまだ修復途中で、あと五年はかかるようです。
童子は黒色で重みがあります。
真新しいかのようなお姿です。
不動明王カッコいい!
一行リレー写経
前の方から埋めましょう、、
断ち切り不動明王
お札で断ち切りたい事を願い、剣に触れます。
桂昌庭
あらぁ、。一日中座って見ていられそう
切り絵の不動明王さまの御朱印をいただきました。今まで折って御朱印帳に貼っていたけれど、これは折れないなぁと思い、新しい御朱印帳を新調することにします。
御朱印巡り1寺目。
インスタでオープンなお寺として紹介されていたのを見かけてコースに入れたお寺。
伺うとキッチンカーが来ていて、何かイベントが行われているよう。
駐車場にも警備員が立って誘導などしっかりとしている様子。観光寺化しているかと思いきや本堂へお参りもできて写経もできるなどしっかりとお寺している。
お庭も綺麗にされていてとても印象の良いお寺でした。
猫の日御朱印が書き入れだったらもっと嬉しかったのですが、それでも限定の切り絵も頂けたので良かったです。
絵はがき格好良すぎです。オリジナル御朱印帳のデザインにもなってます。
志納料が4500円で手が出なかった…💧
今回の旅が良いご縁結びとなりますように!
書き置き御朱印
絵はがきです
絵はがきです
絵はがきです
絵はがきです。オリジナル御朱印帳にもなってます。
お茶の先生のご紹介で、
以前から気になっていた大聖護国寺さんに参拝。
こちらはなんと、東京の護国寺さんのもとになったお寺です。
五代将軍徳川綱吉公の母であり、家光の側室である桂昌院さんがお世話になっていた亮賢というお坊さんがもともと、こちらの大聖護国寺の住職さんで、
その後、綱吉の母となった桂昌院さんからの依頼で東京の護国寺がつくられました。
のぼると、、、
大聖護国寺!
徳川の家紋が(僕の目には)輝いて見てます。
徳川の家紋と
桂昌院様のお生まれの本庄家の家紋
本堂も立派!
ご本尊の不動明王さまも含めて、
すべて桂昌院様の寄進です。
神道式の葬儀だった15代慶喜公以外の歴代14代将軍のお位牌があります。
そして、令和の枯山水!!
この時代にできた初めての本格的な枯山水ではないでしょうか。
ライトアップが美しい。
お茶室の中からお庭を見た様子。
一服いただきました。
立派な若手の作家さんの奉納作品!
いとうつくしふていたり
桂昌院様が主役の「めでたく候」という漫画もありました。めちゃくちゃ面白いです。
最後に、夜の「くらやみ護摩祈祷」に参列させていただきました。感動しました。
改装工事中とのことでしたが、たくさんの人がいました。
長い階段を登って門限をくぐり…
阿弥陀如来様に逢いに…。
念願の阿弥陀如来様。
ふと視線を感じると天井に龍が‼️
愛染明王様。恋愛の仏様だそうです。
パネル展などやっていて観覧自由でした。
こちらはまだまだ未修復。
本堂です。
真言宗寺院。数十年ぶりに訪れてみました。
当時は本堂だけで、阿弥陀堂(昨年建立)も客殿もきれいになっていました。
御朱印をいただく間に本堂でお参りさせていただきました。
東京の護国寺との関係から桂昌院が寄進した不動明王や三十六童子のお話などじっくりと感じさせていただきました。
山門です。
この門だけは変わっていませんでした。
阿弥陀堂で令和元年に建立されました。
愛染さんです。関西ではよく見かけましたが、関東ではなかなかお目にかかれません。
本堂です。向かって右が客殿。
ここで受付をして、御朱印をいただいている間にお参りです。
ご本尊の不動明王です。
三十六童子のうち修復の終わった九体です。
八幡宮のすぐ隣にあるお寺です。
もとは八幡宮の神宮寺だったのかな? このようにパンフも背中合わせで仲良く並んでます。
裏に回ってみたところ、若い御住職が庭仕事をされていたので声を掛けてみたところ、快く御朱印を書いていただけることに。
ここの御住職もウホッ!!いい男(*´Д`)だった。 なぜか坊さんってイケメンが多い。そりゃ煩悩断ち切るのも苦労しますねw
ここは本堂が見学自由で、書いている間にどうぞということでありがたく中を拝ませていただきました。
まず玄関にあるこの見事な竜の絵は、彫刻師・仏画師の菊池侊藍という方の作品だそうです。
調べてみたら意外にも女性で、しかもFacebookやTwitterもされてる現代の人だった!Σ( ̄□ ̄;)
御本尊はパンフによると、八百屋の娘から三代将軍家光の側室になった桂昌院寄贈とのこと。
つまり玉の輿orシンデレラストーリー、女性には非常に御利益がありそうです。
そんな随所にウーマンパワーを感じるお寺に相応しい「愛」一文字の御朱印が特に気に入りました(*/∀\*)
もともとの楼門? それともどこか由緒ある建物から移築された門でしょう?
とにかく門だけポツンとたってました。
本当に力強い。これを女性が描いてるとは・・・(;゚д゚)
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