こうずけのくにいっしゃやわたはちまんぐう
上野国一社八幡八幡宮へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎JR信越本線 ◼︎JR信越本線 ◼︎JR信越本線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝にかかる時間 | 20分 |
電話番号 | 027-343-8957 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kouzukenokuni-hachimanguu.jimdofree.com/ |
駐車場に関する投稿
久し振りの天気だったので、いずれ行こうと思っていた高崎神社巡りをしてきました。最初は高崎の西はずれ安中に近く、八幡荘と呼ばれていた地域です。この地は関東の源氏の拠点となっていた地域で、源義重がこの地に石清水八幡宮から勧請して創建されたのが今回の神社です。結構な距離を走って来て、一社八幡とあって大きな神社で見ごたえのある神社で良かった。神仏習合の名残を残す神社で、仁王様と随神様がいらっしゃいました。駐車場は石段上の境内にあるので、いったん車を停めてから石段を下りて神門から再度上がっての参拝。最近も修復事業がや新たな騎馬像などの寄進があり、地域から大事にされている様子でした。
平成二年(1990)建立の大鳥居
神門(元仁王門)弘化二年(1845)造営
社号標
平成二十七年(2015)に復興された仁王像
石段
花本大明神(芭蕉)句碑「ものいえは 唇寒し あきの風」
二の鳥居
文化十一年(1750)あるいは宝暦七年(1757)再建の随神門(県重要文化財)
随神様
源義重公概略
令和六年(2024)寄進の源義重公騎馬像
手水舎
手水盤
鐘楼(県重要文化財) 廃仏毀釈の際は太鼓を吊り下げ鼓楼と称して破却を免れた
昭和五十三年(1978)鋳造の大釣鐘
慶応三年(1867)青銅燈籠(ぐんま絹遺産)(市重要文化財)高崎田町出身で、横浜弁天通において糸繭商を営み、日本有数の大商人となった野澤屋惣兵衛(茂木惣兵衛)が大願主となって金300両で造営
台座には寄進者名と金額、拾両や五両とあります
文化十一年(1750)あるいは宝暦七年(1757)再建の拝殿(県重要文化財)
拝殿内天井画
脇障子
文化十一年(1750)あるいは宝暦七年(1757)再建の本殿(県重要文化財)
神楽殿(県重要文化財)
石碑 裏には嘉永七年(1854)と刻まれ、表には皇朝学士関橋守とあります。歌碑と思われますが詳細は不明
境内社 天満宮 享和元年(1801)竣工。江戸時代までは本地堂(県重要文化財)廃仏毀釈の際は養蚕の神様、金色姫をまつり、「蚕養(こがい)神社」と称して破却を免れた
扁額
文化八年(1811)奉納の燈籠
文化四年(1807)奉納の燈籠
燈籠
昭和五年(1930)奉納の天水桶
境内社 二十二社(事代主神・少彦名神・諏訪大明神・貴船大明神・高良大明神(玉垂命)・松尾大明神・猿田彦大神・生田大神(稚日姫命)・三和大神(大物主命)・若一王子・天照皇大神・大山祇神・太玉神・住吉大神(底筒之男命・中筒之男命・上筒之男命)・鳴熊大神(千熊長彦)・気比大神・陰陽二柱神(伊弉冉命・伊弉諾命)・天満宮・姫三女神(奥津島姫命・市杵島姫命・多岐都比売命)・抜鉾大神(経津主命)・春日大明神
文化五年(1808)奉納の燈籠
昭和四十九年(1974)奉納の燈籠
境内社鳥居
境内社 東照宮(疫斎神)(県重要文化財)
燈籠
境内社ではなさそうです。境内案内図には神輿庫とあります。
扁額「八幡大神」
境内社社頭
境内社鳥居
元治二年(1865)奉納の燈籠
境内社参道
境内社 地主稲荷神社(本宮)(県重要文化財)安永五年(1776)造営
燈籠
大黒天
境内社 日枝社(県重要文化財)延享四年(1747)造営
猿田彦大神石碑
猿田彦大神石碑
元和九年(1623)奉納の燈籠
燈籠
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