御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

こうずけそうじゃじんじゃ

上野総社神社の御由緒・歴史
群馬県 新前橋駅

ご祭神《主》経津主命,磐筒男命,磐筒女命,宇迦之魂命,須佐之男命,《配》上野国内五四九社の神
創建時代第10代崇神天皇の御代48年
ご由緒

社伝によると、崇神天皇皇子の豊城入彦命が軍神として経津主命を祀ったことに始まるという。安閑天皇の時には上毛野小熊が社殿を改築して「蒼海明神」と称し、天平10年(738年)には上野国549社を合祀し「総社明神」と称したともいう。しかしながら、諸国の国府で国中の神々を合祀する風潮が生まれるのは律令制の衰退期であり、当社の成立年代はさらに下ると見られている。
当地に移る以前は、蒼海城内の宮ノ辺(宮鍋)の地にあったという。また、長享2年(1488年)に万里集九が当社を訪れて記述を残しているほか、永禄9年(1566年)に兵火で焼失、元亀年間(1570年-1573年)に現在地に再建されたという。近世には朱印26石が与えられた。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ