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前橋八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月23日(金)
参拝:2021年5月吉日
前橋八幡宮は、群馬県前橋市にある神社。旧社格は県社。祭神は、応神天皇、比売大神、神功皇后の3柱。上野国の国府八幡宮(一国一社八幡宮)。
社伝によると、平安時代の859年、在原業平の子孫・長野業重が京都の石清水八幡宮を勧請して創建。戦国時代、当地を支配した北条高定・高広父子が当社に出した土地寄進状・諸役免許状には「当地厩橋八幡宮」との記載があり、この「厩橋」が「前橋」の地名の由来であると言われている。江戸時代を通じて社領15石を有した。
当社は、JR両毛線・前橋駅の北0.8kmの(おそらく昔からの)市街地にある。大通り(国道50号線)から少し中に入った場所にあり、公園を併設(おそらく旧境内)していて閑静な立地。境内部分はさほど広くはなく、社殿はコンクリ造りで古社のイメージはないが、神職の方が常駐している。普段から参拝者・崇敬者が多いということであろう。
今回は旧社格が県社ということで参拝することに。参拝時は週末の昼ごろで、境内周りの公園には地元民がくつろいでいたが、社殿周りには自分以外に参拝者はいなかった。
社伝によると、平安時代の859年、在原業平の子孫・長野業重が京都の石清水八幡宮を勧請して創建。戦国時代、当地を支配した北条高定・高広父子が当社に出した土地寄進状・諸役免許状には「当地厩橋八幡宮」との記載があり、この「厩橋」が「前橋」の地名の由来であると言われている。江戸時代を通じて社領15石を有した。
当社は、JR両毛線・前橋駅の北0.8kmの(おそらく昔からの)市街地にある。大通り(国道50号線)から少し中に入った場所にあり、公園を併設(おそらく旧境内)していて閑静な立地。境内部分はさほど広くはなく、社殿はコンクリ造りで古社のイメージはないが、神職の方が常駐している。普段から参拝者・崇敬者が多いということであろう。
今回は旧社格が県社ということで参拝することに。参拝時は週末の昼ごろで、境内周りの公園には地元民がくつろいでいたが、社殿周りには自分以外に参拝者はいなかった。
境内西側にある<鳥居>。石製扁額には<八幡宮>の文字。社号標はないみたい。
鳥居をくぐって、参道の先にある社殿を望む。
参道左側の<狛犬>。銀杏の木が雨除けになっていて傷みが少ない。
参道右側の<狛犬>。こちらは雨除けがないので、多少傷みが進んでいるみたい。
参道左側の<手水舎>。
拝殿前のちょっとした階段を上がる。
<拝殿>全景。コンクリ造りのしっかりとした建物。
<拝殿>正面。乳白あずき色?独特な色合いが印象的。
横から見た<社殿>全景。
社殿の右側にある<美保大国神社>。
境内に立つ、銀杏の古巨木。良い具合に乳が垂れている。
拝殿に向かって左側にある<社務所>。御朱印はこちら。
すてき
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惣一郎1269投稿
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