曹洞宗
749年泰澄大師が安峰山山頂に白山神の堂宇、十一面観音を安置したのが始まりと伝わる。 鎌倉・室町時代は長光院、長谷院等の末院を持ち栄えた。 1411年室町幕府と国司・姉小路尹綱との戦で姉小路側に味方したしたことから、幕府軍に焼討ちされ荒廃した。 1690年円空上人が滞在し、この時製作した円空仏3体が現在に伝わっている。 1854年現在地に移る。 現在は無住で集落で管理されている。隣接する白山神社の社務所は寺の建物と連結している。
右・清峯寺、左・白山神社社務所
円空堂
観音堂
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こちらのお寺には円空作の仏像様がいらっしゃいます。お寺の方から色々ご説明いただきました。ありがとうございます。
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