雲龍寺のお参りの記録一覧

岐阜県 高山駅

高山市の城山（高山城跡）東に連なる東山寺院群から、曹洞宗雲龍寺卍　
飛騨三十三観音霊場第3番。
720年に創建された妙観寺が始まり。
初代高山藩主金森長近の長男で、本能寺の変で戦死した長則の菩提寺となってます。
鐘楼門は江戸時代に高山城破却に伴い、城内の黄雲閣が下げ渡されたもの。
ご住職がお出かけ前だったので、書置き御朱印に日付を入れていただきました🖌️

720年泰澄によって白山神社の別当寺・妙観寺として創建された。
1395年竹窓智厳和尚が無住となっていた妙観寺の跡に堂宇を再建し、雲龍寺として再興した。
1588年高山城主・金森長近が本能寺の変で戦死した長男・長則の菩提寺とした。
1601年金森長近から高山城の黄雲閣が譲り渡され鐘楼門となっている。

東山寺院群のなかにある雲龍寺で御朱印を頂きました。
雲龍寺の山門には鐘楼が設置されています。
雲龍寺の本堂があり、曹洞宗のお寺でご本尊は十一面観音菩薩です。
#雲龍寺
#高山市
#岐阜県
#御朱印

　飛騨三十三観音霊場巡り
　飛騨市神岡町の殿円城寺を後に、R41で高山市市街地の東にある東山寺院群へ向かいました。東山寺院群の道幅が狭いとの事で近くの市営駐車場にとめて歩きました。少々暑さを感じながらですが許容範囲内でした😁
　まずは3番札所　雲龍寺　曹洞宗の寺院です。
　本尊　十一面観音菩薩
　702年、泰澄により白山神社の別当妙観寺として創建されましたが、その後衰退、1395年に再建。本能寺の変で戦死した、飛騨国主金森長近の長男長則の菩提寺であり1950年頃、長近が
建物を終営されました。