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たせじんじゃ

田瀬神社
公式岐阜県 坂下駅

最新のお知らせ

明けましておめでとうございます

令和6年が始まりました。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
小雨が降ることもありましたが、比較的穏やかな天気で三が日も過ぎました。

しかし、元日から能登地方での地震、そして日航機と海保機の事故と痛ましい出来事が続きます。
気持ちも下向きになりそうですが、ここからは少しでも前を向いていけると良いですね。

さて、本年より御守りが新たに2種、登場しました。
「達成守」と「学業成就守」です。

◆達成守
地元の団体「たせっこ会」との合同企画による授与品。
田瀬を感じながら何か頑張りたい人を応援するため、生まれました。
「田瀬」と「達成」がかかった言葉です。
既に閉校した、隣接する旧田瀬小学校の校章であった梅をモチーフにし、地域に聳える三界山があり、鮎釣りで有名な付知川の爽やかな水色も彩られ(付知川はその美しさから、通称「青川」とも言われています)、上昇していくように青海波もあります。

◆学業成就守
学業を頑張る人に向けての御守り。
こちらも梅の紋様があしらわれ(梅といえば天神様。当社境内には天神神社も鎮座されています)、中には様様な柄が見えます。
扱いやすい小さなサイズなので、どこにでもつけられそうですね。

宮司が兼業神職であるので無人のことが多い社務所ですが、機会がありましたらぜひご覧いただきたい授与品です。
御朱印共共宜しくお願いいたします。

田瀬神社(岐阜県)

達成守

田瀬神社(岐阜県)

学業成就守

田瀬神社(岐阜県)

令和6年初詣特別御朱印

夏越大祓・ワークショップを行いました

程よい暑さの中、本日は朝から氏子総代さん方により茅の輪が奉製されました。

また来たる7月に向けて、夏詣の準備も進めていきました。

午後からは、地元の団体《たせっこ会》との共催事業となる「竹行燈作りワークショップ」。
保護者の方に見守られながら、子どもたちがドリルで竹に穴を開けていきました。

また《岐阜県神道振興会》(岐阜県内の青年神職を中心に構成される会。当社宮司が現在副会長を務めています)の青少年育成事業として初めて行う「鳥居と御神札立て作成体験」も同時に行い、こちらにも子どもたちが参加してくれました。

その後は拝殿に移動し、作った竹行燈の清祓と共に夏越大祓を斎行しました。
神事の中で参列された皆さんと一緒に茅の輪をくぐり、半年間の“罪穢”を祓い遣りました。

茅の輪は7月9日(日)の御鍬神祭の時まで境内に設置してありますので、夏詣でお参りされた際にもぜひくぐっていってください。

さて、7月8日(土)は13:00より「七夕祭」、そして19:30より「竹あかりの夕べ」です。
本日作成された行燈を境内に並べ、夜の神域を彩ります。
こちらにもぜひお越しください。

皆様のお参りをお待ちしております。

田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
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氏子以外の参拝
氏子以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

当社の例祭(10月第一日曜)の象徴である「花馬」をモチーフにした御朱印をご用意しております。
また、1月・7月にはそれぞれ限定御朱印を授与しております。

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり
郵送対応
-
ありません
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

境内・神社脇に若干数停めることができます。

田瀬神社について

10月第1日曜の例祭では、花馬(現在は木馬)が街中を練り歩きます。境内に戻ったあと、その花串を受けて家に持って帰ると、五穀豊穣・無病息災になると言われています。
また前日の夕方には境内に仮設の舞台を設置し、各地域からの手作りの出し物が奉納され、皆が一つになって楽しみます。

近年では、6月の「夏越大祓」と同日に竹行燈作りのワークショップを行い、7月にその行燈を並べ、夜の境内を彩る「竹あかりの夕べ」を開催しています。

岐阜県のおすすめ3選🎎

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おすすめの投稿

長谷川悠
2023年05月21日(日)
27投稿

たまに涼しくなる日はありますが、季節は順調に温かく(暑く…?)なってきています。

5月20日(土)、付知川では鮎の友釣りが解禁されました。
当社の鎮座する岐阜県中津川市田瀬区でも、国道257号線沿いに車が並び、長い竿を持った方方で賑わっています。

天気も良く、皆さん楽しいひと時をお過ごしかと思います。
国道は交通量が多いので、どうぞお気をつけて。
またマナーも守って、気持ちの良い釣りを楽しんでくださいね。

田瀬南宮神社は、付知川にかかる「田瀬橋」と「新田瀬橋」の間、川の東側の細い道沿い(国道の反対側)にあります。
川の左岸に竹や樹木が生い茂っており神社の姿は全く見えませんが、付知川のすぐそばに鎮座しています。

当社は無人であることが多いですが、拝殿に書き置きの御朱印を置いていますので、釣りの合間などにぜひお参りいただけたらと思います。

宮司は7月の「夏詣」に向けて、特別御朱印のイメージをぼんやりと考え始めています。
どうぞお楽しみに!

田瀬神社の周辺

国道257号線から眺める付知川。
遠くに、旧田瀬小学校の校舎も見えます。

田瀬神社(岐阜県)

付知川の別称は「青川」。
その名の通り、きれいな色をしています。 

田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)

神社すぐ近くから眺める付知川。
手前には田園風景と勢いよく伸びている最中の竹が。

田瀬神社(岐阜県)

境内も緑が豊かになってきました。

田瀬神社の建物その他

二本の大杉(中津川市指定文化財)が空に向かってそびえます。

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長谷川悠
2023年06月23日(金)
27投稿

気づけば6月もあとわずか。
本年も早くも半年を過ぎようとしています。
(早いですね…)

田瀬南宮神社では今月25日(日)に夏越大祓を執り行い(同日並行して開催される行事については先日の投稿をご覧ください)、いよいよ7月は恒例となった「夏詣」の期間になります。

つい先程、夏詣の期間限定で授与いたします特別御朱印が完成しました!
ご紹介いたします。

当社の例祭(本年は9月30日(土)が宵祭、10月1日(日)が本祭)で奉納される花馬 。
今回は馬の文字を反転させた「左馬」を基に図案化し、幸運の意味を持つ蹄鉄から明るい未来に向かって疾走する、希望に満ちた構図の印となりました。

また本年は卯年。
その跳躍力でより高みに跳んでいかんとするウサギの姿を、馬に倣って「左卯」の文字を図案化して現しました。

神紋である三つ巴が背景にうっすらと浮かび、神社印はこれまでとは違う類のものが初登場。神紋に沿うように、丸い形になっています。

ぜひご覧になってください。

さて、これまで夏詣の御朱印はご朱印帳に直書きしておりました。
が、今回は専用の紙を使用する関係上、そちらの紙に書かれたものを授与いたします。予めご了承ください。
(※通常の御朱印は、ご朱印帳に直書きいたします)

7月の夏詣期間中、岐阜県に於いては「岐阜夏詣巡り」と称し、夏詣に参画する16の神社を巡る企画を開催いたします。
総て巡ると、ちょっとした楽しみが待っているかも…!?

そちらもぜひご参加ください。

各社のInstagramはこちら↓

@tase_nangu_jinja 田瀬南宮神社
@kouji.umemura 恵那神社
@shiratori_nstagram 白鳥神社
@sinrajinjya 新羅神社
@kitamachi.hachiman 八幡神社
@atago_jinjya 愛宕神社
@miijinja 御井神社
@tezikarao 手力雄神社
@gifuinariyama 岐阜稲荷山本社
@minakajinjya 眞中神社
@chigayagu 御嶽神社茅萱宮
@imaojinja 今尾神社
@miwa_jinja 三輪神社
@amataka_jinja 天鷹神社
#十五社神社
#洲原神社

@natsumoude

#ホトカミ
#岐阜夏詣巡り
#夏詣

この夏、神社を巡って楽しい思い出をつくってみてくださいね。

田瀬神社の御朱印
田瀬神社の景色
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
田瀬神社(岐阜県)
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歴史

創始は未詳。
辿ることのできる最古の記録としては、寛永4(1627)年、隣の付知との山論に敗れ、その地に鎮座していた当時の産土神社である一王子・八王子神社を現在の南宮社内に客神として奉遷した、というものがあります。
その後、貞享2(1685)年に再興し、現在まで護持されています。
古くは「南宮金山彦神社」「南宮大明神」と申し上げていましたが、明治4(1871)年に地域の神社を合祀し、村社に列せられたことを機に「田瀬神社」が正式名称になりました。
しかし現在も、「南宮神社」「田瀬南宮神社」の通称で氏子社中に親しまれています。
令和2(2020)年、本殿の大規模な改修工事を行いました。

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2
名称田瀬神社
読み方たせじんじゃ
通称田瀬南宮神社
参拝料

なし

御朱印あり

当社の例祭(10月第一日曜)の象徴である「花馬」をモチーフにした御朱印をご用意しております。
また、1月・7月にはそれぞれ限定御朱印を授与しております。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

御朱印の郵送対応なし

御朱印帳なし
電話番号090-5755-0041
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスy.hase0802@gmail.com
お守りあり
絵馬あり
SNS

詳細情報

ご祭神《主》金山毘古命
創建時代未詳
文化財

▼中津川市指定文化財
・本殿
・鳥居
・社標(丹羽海鶴揮毫)
・大杉

ご由緒

創始は未詳。
辿ることのできる最古の記録としては、寛永4(1627)年、隣の付知との山論に敗れ、その地に鎮座していた当時の産土神社である一王子・八王子神社を現在の南宮社内に客神として奉遷した、というものがあります。
その後、貞享2(1685)年に再興し、現在まで護持されています。
古くは「南宮金山彦神社」「南宮大明神」と申し上げていましたが、明治4(1871)年に地域の神社を合祀し、村社に列せられたことを機に「田瀬神社」が正式名称になりました。
しかし現在も、「南宮神社」「田瀬南宮神社」の通称で氏子社中に親しまれています。
令和2(2020)年、本殿の大規模な改修工事を行いました。

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