えなじんじゃ
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恵那神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》伊弉諾大神・伊弉冊大神
《配》 猿田彦大神 天目一箇大神 天照皇大神 豊受大神 速玉男大神 木花開耶姫大神 一言主大神 | |
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ご神体 | 恵那山(標高2191m) | |
創建時代 | 不詳 神代より伝承伝わる 式内社 | |
ご由緒 | 神代の昔、伊邪那岐大神・伊邪那美大神が天照大神をお生みになった時の胞衣(えな:へその緒、胎盤)を納めた山が恵那山であると伝わり、これに由来する地名も多く残ります(恵那郡、阿木、湯船沢など)
古くより恵那郡の総社として崇敬厚く、木曾義仲が京都出兵の折に当社にて戦勝祈願をされ、奉納された太刀が伝わる。近代においては渋沢栄一が中津川の里に製紙業を企業の折、その許しを得るため当社をご参拝、扁額揮毫し奉納されている。 里宮の例祭(9月29日)には元禄年間より当地に伝わる「恵那文楽」(県指定無形文化財)の奉納がある。境内には御祭神の姿を現したとされる樹齢約千年と伝わる夫婦杉が拝殿前にそびえ立ちます。 社格:旧県社
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