はちおうじじんじゃ
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楽しみ方八王子神社のお参りの記録一覧

【岐阜県 恵那市(旧明智町)】(あけち はちおうじじんじゃ)
旧明智町は大正時代の建物が多く残っています。
そんなことから、昭和59年(1984年)に町全体を「日本大正村」として観光化されています。
実際に街の探索など100年前にタイムスリップし、情緒のある楽しみ方ができます。
また、明智光秀の出生地とも憶測されています。
その旧明智町の中心街に鎮座されているのが八王子神社です。
創建は天暦3年(949年)で、この地方では最も古い神社であり、産土神でもあります。
旧明知城にあった唐門を移設したという「神門」をくぐり参道を進みます。
境内には多くの摂末社とともに「明智光秀」のお手植えの「楓(カエデ)」や
光秀の建立したとされる「柿本人麻呂神社」も残されています。
しっかりと「桔梗紋」が見受けられます。
江戸時代初期に造られた本殿の両側は色彩豊かに塗られていたそうです。
今でもその面影が見受けられます。(伊勢海老の絵には驚きました。)
見ることはできませんが本殿には「麒麟」の欄間彫刻もあるそうです。
世が世なら、またタイミングによっては、光秀により「麒麟が来た」のでしょうか?
「光秀」と「麒麟」は結びつきます。
でも、なぜに「楓」であり、「柿本人麻呂」なんでしょうか?
・・・こちらの結びつきは、私にはわからないままです。

社頭鳥居

参道

手水舎:花手水

拝殿

拝殿力士像:支えているお姿・・・好きなんです。

本殿:北側
⇒ 屋根の右下「へ」の字風の白い部分に「伊勢海老」が描かれています。

本殿:南側
⇒ 色は褪せますが、彫刻はそのまま残ります。

拝殿

光秀お手植えの楓:なぜ「楓」でしょうか?
柿本人麻呂神社:なぜ歌人の「人麻呂」でしょうか?

柿本人麻呂神社:明智光秀により建立
⇒ 看板の麒麟彫刻は本殿内

摂末社

摂末社

摂末社

神門:旧明知城の唐門を移設
⇒ お城の名は「明知城」、町の名は「明智町」と表記されます。

案内板

神社入口

明智西宮恵美寿神社:社号標・本殿
⇒ 知らずにこちらから参拝しました。

以前から気になっていた岐阜県恵那市明智町にある日本大正村に行って来ました。
JR中央線恵那駅で明知鉄道に乗り換え、終点の明智駅まで1時間程。
明智駅から八王子神社⛩️まで300m。
明智光秀公縁の地、大正レトロモダンな路地の一部をお散歩して来ました。










大正浪漫亭。カフェ、お土産があります。


明知鉄道明智駅

このマップ片手にお散歩しました。
八王子神社にお参り後、龍護寺へ。

御朱印、御守りは社務所ではなく、拝殿前に置いてありますので、自分で頂くようになっています。
参道の階段が急で高度差があります。

御朱印です。
2種類あって、宝船と鶴亀です。
今回は鶴亀を頂いて来ました。

鳥居です。
ここから急な階段を登ります。

階段を上がったところに門があります。

拝殿です。
お詣りして、拝殿前の御朱印を頂きました。
岐阜県のおすすめ2選❄️
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