御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

臨済宗妙心寺派

定恵寺のお参りの記録一覧
岐阜県 関市役所前駅

nomuten
nomuten
2024年11月24日(日)
1092投稿

美濃新四国八十八ヶ所霊場巡りの4寺目は、岐阜県岐阜市山県岩に在る法雲山 定恵寺です。
臨済宗妙心寺派で、本尊は阿弥陀如来。
美濃新四国八十八ヶ所霊場 第81番札所。

1493年に美濃守護・土岐政房が、臨済宗の僧・東陽英朝を開山として創建。1532年には斎藤氏による兵火を被り、廃絶の危機に瀕したが、1657年に臨済宗の高僧・愚堂東寔が大智寺の了堂和尚と共に、大野頼直からの寄進を得て復興。その後、1788年に火災により焼失したが、玄州和尚により再建され、現在に至るとの事です。

寺号柱の左の細めの道を少しだけ進むと山門が見えて、右側に駐車場がありましたので停めさせて頂きました。山門をくぐると直ぐ右側に鐘楼、右斜め前方に庫裏と本堂が一体となったお堂がありました。左側一帯は墓地の様です。
真っ直ぐ進んで右に折れると本堂の正面で、扁額は「圓通殿」。縁側にはセルフ御朱印が置かれていました。セルフ御朱印なのでお堂には入れないだろうなあと思いましたが鍵は掛かっておらず、上がらせて頂いて手を合わせました。
境内は物音一つせず、全く人気がありませんでしたが、納屋(車庫)には自家用車が停められていましたのでご在宅だった様です。それにしても静かな寺院でした。

定恵寺(岐阜県)

御朱印

定恵寺(岐阜県)

山門

定恵寺(岐阜県)

鐘楼

定恵寺(岐阜県)

庫裏と一体となった本堂

定恵寺(岐阜県)
定恵寺(岐阜県)

「圓通殿」と書かれた扁額

定恵寺(岐阜県)

縁側に置かれたセルフ御朱印

定恵寺(岐阜県)

本堂須弥壇 中尊は阿弥陀如来立像(暗くてわかり辛いですが)

定恵寺(岐阜県)

お大師様もいらっしゃいました

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ