白山中居神社のお参りの記録一覧
旦那、子供、義母とお出かけしました。
義母が石徹白の大杉を見たいと言ったので、ドライブしました🚗
石徹白に行く間に滝があるのですが渋滞でなかなか進まず…
石徹白に着くまで結構かかりました。
季節外れの紫陽花が綺麗に咲いていました。
十分立派な杉が所狭しと立っていました。
ずっと進んでいくと立派な境内が広がり、建物一つ一つが凝っていて素晴らしかったです✨️
電気がついていましたが、誰もおられず、セルフでお金を置き頂いていくスタイルでした。
川が途中にあるので境内は涼しかったですが、階段は滑りやすく、怖かったです💦
石徹白大師堂を拝観後に折角ですから参拝しました。郡上市白鳥町の石徹白地区に在る白山中居神社です。「はくさんなかいじんじゃ」ではなく「はくさんちゅうきょじんじゃ」と読みます。
祭神は、伊邪那岐大神(イザナギノオオカミ)、伊邪那美大神(イザナミノオオカミ)、菊理媛大神(ククリヒメノオオカミ)。
西暦83年に吉備武彦命が国家鎮護のために伊邪那岐大神を祀ったのが始まりとされます。その後の養老年間(717~24年)に僧・泰澄が白山を開くためにこの地に来て、社殿を修復し、社域を拡げた。歴代の天皇や公家、奥州藤原氏や信長、秀吉、家康の崇敬を受けた。1860年には神祇管領長上の卜部良義より大神宮の号を授かったとの事です。
先の石徹白大師堂から北(奥)へ約2km、石徹白集落の最奥。(更に石徹白川沿いに約6km行くと「石徹白の大杉」(石徹白登山口)の駐車場がある。)
失礼ながら、雪深い山地の鄙びた社があるだけだろうと思っていましたが、行ってみたらとても立派な社殿でした。
鳥居をくぐって先へ行くと参道は細くなって下ります。すると橋が掛かけられていて、その先の石垣の上に社殿。
先ず、左側に両社(須賀社、地造社)があり、右側に大宮殿です。最初、大宮殿は拝殿かと思いましたが、菊理媛大神を祀る社でした。横の扉が開けられていて中に入ると祭壇があり、また、御札や御守、御朱印(当日の日付入り)がセルフで販売されていました。(行ってはおりませんが、境内に参集殿という建物がありますので、そちらに神職がいらっしゃると思います。)大宮殿の後に本殿への石段、見上げると樹齢何百年と思われる木々が鬱蒼とし、まさに神域。石段を上がると本殿、欄間の彫刻の素晴らしい事。本殿の両脇に東相殿(新嘗社)と西相殿(皇祖美社)です。
前日訪れた福井県勝山市の平泉寺白山神社もこの岐阜県郡上市の白山中居神社も同じ白山信仰の地ですが、趣きが結構違うので両社へ行かれる事をお薦めします。
御朱印(書置き)
気付いたら五五五のトリプル
鳥居の横の湿地帯に水芭蕉
猿田彦社
手水
両社(須賀社、地造社)
大宮殿
磐境
本殿
東相殿(新嘗社)
西相殿(皇祖美社)
5月5日のこどもの日、奥さんが行きたいと言ったので参拝へと向かいました🙂
ナビのとおり、福井側九頭竜〜和泉を抜けて行きましたが…川沿いガードレール無し、すれ違い❌の一本道を10分ほど走ります💦😅
なかなかのスリルでした😅
気が付いたら岐阜県です😲
が、そこを抜けると青銅色の鳥居が見えてきました⛩️😲
大木のあいだを抜け、本殿を目指します。
壮大な景色は圧巻です‼️😲🙏
境内には縄文時代から信仰されて来た「磐境」「両社」「大宮殿」「本殿」があり、とても歴史を感じます🙂
本社の彫刻はスゴ過ぎてました。
永平寺等の彫刻をおこなった彫師の仕事です😲😲
こちらの神社は天下人達が崇敬したと言われています。
「白山中居神社」は個人的には「絶対に参拝すべき神社」のひとつに入りました⛩️⛩️🙏🙏🙂
参拝に来れて大変感謝です🙏🙏
案内板
青い鳥居です。
鳥居を触ると鳥居を銅板で囲った?のかと思うのでした🤔
イボ取り石と大杉です😲
ご由来🙂
木々を抜け🚶♂
橋を渡り🚶♂
狛犬に会えました🙂
両社の由来
両社です🙏
金運招福の玉をしっかり撫でさせて頂きました🙏
大宮殿と本社です🙂🙏
大宮殿の由来です。
絵馬
アイヌ奉納の道具が!?
額にかすかに見える「上川郡鷹栖」はアイヌコタンがありました🙂
北前船で道具が来たのでしょうか🤔
縄文時代から神を崇めたのでしょう🙂🙏🙏
本殿
彫刻がスゴ過ぎてます!!😲
粟穂に鶉🙂
養老年代当時の透かし彫が令和に見れるのは奇跡です!!しかも雪深い土地ならなおさらです😲
彫刻はすべてスゴイです😲
東相殿で国を守り、
西相殿で国民の健康を祈ります🙂🙏
天下人達が崇敬。
いや、崇敬した人が天下人になれたのか?🤔
御朱印は書き置きになります🙂
はくさんちゅうきょ神社
訪れたのは11月初旬、きっと今は雪に閉ざされている事でしょう。
長滝白山神社から白山頂上までの中間地点として栄え、境内は樹齢200〜1000年を数える杉の大木に囲まれて厳粛な雰囲気に包まれています。
標高1000m、長滝白山神社から山道の急勾配をひたすら登ります。
道は合っているのか心配になりながらすすむと道の途中に注連張が掛かっていました。ここから先が神域なんですね。
途中、お猿🐒さんと狐🦊さんに遭遇。
石徹白(いとしろ)集落は登拝者の宿泊の世話や道案内、そして全国に布教活動をする「御師」が住む集落でした。
白山信仰が隆盛の時代には、天領として栄え、藩政時代には神に仕える村としていずれの藩にも属さず、名字帯刀を許されたいたそうです。
明治維新までは住民は社家と社人に別れ、社家は神に仕えることを本職とし、夏は白山参詣の道案内と宿坊を営み、冬は全国各地の信者に御札を配ることを生業としていたそうです。
大きな杉の大木に囲まれた参道を進みと、綺麗な川が流れています。橋を渡り、階段を登った先に拝殿、本殿があります。
素晴らしく気持ちの良い神聖な場所でした☘️
帰り道、福井九頭竜方面にナビで案内された道。
酷道です😱すれ違い不可!退避時無し!ガードレール無し!隣は川!
運転自信の無い方は、白鳥方面からがお勧めです。
紅葉綺麗🍁だたけど、一切見れません💦💦
対向車が来ない事だけを祈りながらの帰り道でした🚗
青銅の鳥居
イボ取り石にお参り🙏
猿田彦神社
参道を下ります。
足元に気をつけて!
川が参道の中を流れています。
綺麗な水、橋の上から魚が泳いでいるのが見えます☘️
橋を渡ります
反対岸に拝殿が見えます
階段を登ります。
靴はスニーカー👟が良いですね
境内
綺麗にされています☘️
神聖な空気と杉の大木
大宮殿
お守り、御朱印はこちらに
御朱印は書き置き
本殿に上がる所にある磐境
本殿
境内から見た川
由緒書
境内図
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