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阿名院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月13日(土)
参拝:2023年5月吉日
長瀧寺、長滝白山神社を参拝した後、支院(塔頭)の阿名院へ行きました。
天台宗で、本尊は阿弥陀如来。
この本尊・阿弥陀如来立像と三尊形式をなす観音菩薩立像、大勢至菩薩立像は県指定文化財で、他にも多数の文化財を所蔵されています。
花蔵院という山伏寺であったが廃絶。経聞坊隠居の道雅法印が1529年に再興し、阿名院に改称。明治時代初期の神仏分離により長瀧寺と長滝白山神社に分離した際に、長瀧寺の多くの支院が廃されたが残った坊の1つです。
長滝白山神社の直ぐ右(東)側に在ります。が、通り過ぎるところでした。寺院らしくなく、写真の通り、長瀧コミュニティセンターの看板が掲げられていますから。
境内というか駐車場というか悩みますが、本堂と十王堂がありました。
「でででん祭」の時には本堂が開けられるという情報がありましたので伺いましたが、残念ながら扉は施錠されていてカーテンも閉まっており、中の様子はわからず仕舞いでした。
右側の十王堂は格子でしたので、格子越しに堂内を観る事ができました。地蔵菩薩と閻魔王を含む十王像が祀られていました。
無人の様でしたので御朱印は頂いておりません。
天台宗で、本尊は阿弥陀如来。
この本尊・阿弥陀如来立像と三尊形式をなす観音菩薩立像、大勢至菩薩立像は県指定文化財で、他にも多数の文化財を所蔵されています。
花蔵院という山伏寺であったが廃絶。経聞坊隠居の道雅法印が1529年に再興し、阿名院に改称。明治時代初期の神仏分離により長瀧寺と長滝白山神社に分離した際に、長瀧寺の多くの支院が廃されたが残った坊の1つです。
長滝白山神社の直ぐ右(東)側に在ります。が、通り過ぎるところでした。寺院らしくなく、写真の通り、長瀧コミュニティセンターの看板が掲げられていますから。
境内というか駐車場というか悩みますが、本堂と十王堂がありました。
「でででん祭」の時には本堂が開けられるという情報がありましたので伺いましたが、残念ながら扉は施錠されていてカーテンも閉まっており、中の様子はわからず仕舞いでした。
右側の十王堂は格子でしたので、格子越しに堂内を観る事ができました。地蔵菩薩と閻魔王を含む十王像が祀られていました。
無人の様でしたので御朱印は頂いておりません。
すてき
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