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楽しみ方迫間不動尊のお参りの記録一覧

迫間山の山腹にあります。
美濃三不動(迫間不動・日之出不動・山中不動)のひとつです。
823年開基し、本尊は自然の岩窟に安置されています。
岩窟の前には不動滝(高さ7m)があり、修行の場です。
お参りが終わってから、極楽茶屋でランチを食べました🍽





















次は本来の第1目的地の迫間不動尊にお邪魔しました。読みは「はさま」です。こちらも山の途中に造られていて、いわゆる山岳信仰になるかと思います。お寺だと思いますが、鳥居がやたら多いです。

本来1番下の駐車場に停めるはずが、道があったので一気に本堂に上がってしまいました。コンクリート製の現代的な建物です。

本堂の中です。美しく力強いです。

色々祀られていました。凄い塔。

お不動様もあちこちにありました。

苔むした岩山。最近こういう風景に癒やされるようになりました。

こちらもいい感じです。

さあ、奥の院に行ってみましょう。

右に行けば奥の院ですが、うんん?迫間城跡?後で行ってみようかな。

滝と岩窟の奥の院! 癒やしとパワー両方とももらえますよ。

洞窟の中の階段を登ると、

ご本尊の前はロウソクだらけでした。換気扇が回っていました。

先程の分岐点に戻って、迫間城跡に行ってみることにしました。不安なのはそこまでの距離がわからないことと、いきなり登りの階段がずっと続いてるように見えること。とりあえず行ってみますか。

不安は的中しました。こんな階段がずーっと!何度挫折しかかったか。何せ昨日ボウリング好きの連れと5ゲーム投げて足がガクガクなのですよ😫

何度も休憩して、約30分で頂上らしき所に着きました!八方不動とあります。しかし目的地はもっと先でした。

ドーッと下り、

ガーッと登ると、

小さな広場に出ました。

目的地です。こんな狭くて険しい所にお城があったのかなあ?

ただ、眺めは素晴らしかった😄 登ったかいがありました。

下まで降りて、本堂の隣りの護摩堂で御朱印を頂きました。お疲れ様でした。

美濃三不動の一つ、迫間不動尊です!
今回学習したこと!
日が落ちかけてから写真を撮ると、何気にホラーです(笑)
まぁ神仏は守護してくださると信じてる私には何も怖いものは感じませんが💦
せっかくの仏像や建造物などが台無しになってしまいました💦
改めて撮り直します!
ちなみにここは山岳信仰の名残があり、今でも山伏姿で火渡りをするなど見るところがたくさんありますよ!
そもそも神様、仏様のデパートか!ってくらいいろんな方々がいらっしゃいます💦
近くに来た際はぜひぜひ寄っていただきたいところです!
不思議が満載ですから(笑)

入口です!

手水舎

本堂
なぜ本堂が明るいか?
それは鬼のような階段をいつもの如く駆け上がって一番に行ったからです(笑)


護摩堂

お寺ですが鳥居…
神宮寺ではないような?

修行中の弘法様です。

水子地蔵尊

もはや何が写ってるかわかりません💦
なんだか罰当たりな気分💦

時間がなくて行けませんでしたが、まだまだ奥の院など見るところがたくさんありますよ!

案内図

迫間不動尊の御朱印です!
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