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みょうおうじ

妙応寺のお参りの記録(1回目)
岐阜県関ケ原駅

投稿日:2025年05月13日(火) 16時10分37秒
参拝:2025年5月吉日
 西美濃西国三十三観音霊場 18番札所 青坂山妙応寺にお参りしました。
不破郡関ヶ原町にある 釈迦如来を本尊のする 曹洞宗の寺院 札所本尊は聖観世音菩薩です
 直ぐそばには 国道21号線関ヶ原バイパスが通り JR東海道線があり電車の往来も多くありますが 山門をくぐると とても静かで驚きました😆
広い境内は 木々や草花の手入れも行き届き 石灯籠が何対もあって落ち着く空間です
本堂に入ると 納経所がありましたが 留守でした
 また 本堂の前に 徳川家康公腰掛けの石(天下の腰掛け石)があります 石に座り 姿勢と呼吸を整え静かに手を合わせ「嬉しい 楽しい 有り難い 運 鈍 根」と3回唱えると 天下泰平 福徳円満となり幸せになれると説明にあり ならば・・と座ろうとしましたが あいにく石はぬれていて 凹んだ所に水がたまっていて 断念!😢立ったまま 手を合わせました
 創建は 正平15年(1360)当寺の今須城の城主長江重景が母親である妙応尼の菩提寺としたのが始まりとされています
一時衰退しましたが 江戸時代に入ると寺領20石が安堵され 京都伏見宮家の祈願所として擁護されたことで再び隆盛しました。
妙応寺(岐阜県)
寺号標・山門
妙応寺(岐阜県)
鐘楼堂
妙応寺(岐阜県)
手水舎 同じようなのが 名古屋市の大須観音にもありました
妙応寺(岐阜県)
本堂 右側は春日型石灯籠 境内には何対も立ち並んでいます
妙応寺(岐阜県)
徳川家康公腰掛けの石
妙応寺(岐阜県)
腰掛け石の説明
妙応寺(岐阜県)
境内に 今須稲荷があります

すてき

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