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けごんじ

華厳寺へのアクセス・駐車場
岐阜県 神海駅

住所岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
行き方

JR東海道本線大垣駅→樽見鉄道(約40分)谷汲口駅下車→名阪近鉄バス・揖斐川町コミュニティバス(谷汲山行き・約10分)谷汲山下車
JR東海道本線大垣駅→養老鉄道(約25分)揖斐駅下車→名阪近鉄バス・揖斐川町コミュニティバス(谷汲山行き、または横蔵行き・約25分)谷汲山下車

駐車場

あり(町営駐車場700台)

近くの駅

◼︎樽見鉄道樽見
神海駅から直線約3.17km
徒歩約1時間16分
車で約15分
Googleマップでルートを確認



◼︎樽見鉄道樽見
谷汲口駅から直線約3.27km
徒歩約1時間18分
車で約16分
Googleマップでルートを確認



◼︎樽見鉄道樽見
高科駅から直線約3.68km
徒歩約1時間28分
車で約18分
Googleマップでルートを確認



最寄駅ではなく、直線距離で最も近い駅を目安として表示しています。
Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。
情報提供: HeartRails Express
参拝時間

拝観時間 8:00 ~ 17:00 納経時間 8:00 ~ 16:30 御祈祷・供養 9:00 ~ 15:30

電話番号0585-55-2033
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kegonji.or.jp/

駐車場に関する投稿

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年05月06日(月)
2222投稿

初めて岐阜の地に足を延ばせました。岐阜県のみなさーん こんにちは。
西国三十三か所巡り 33番札所の華厳寺です。と言っても 吉願というわけではありません。まだ道半ばですが 岐阜県に来たかったのです。
兵庫県からだと GWの渋滞も相まって 車で3時間半ほどかかりました。遠かったのですが 楽しみが勝っていました。今回は一人旅です。
市営駐車場に車を停め 結構長い参道を歩くのですが 道の両側にはお土産屋さんやお食事処など お店が多くありました。時間が早かったからか 半分ぐらいも開いていなかったのが残念です。
山門をくぐると 山寺らしくひんやりとした空気が心地よく 多くの参拝者と一緒に境内を巡りました。
いいですね こういう雰囲気 私は大好きです。
途中に境内塔頭もいくつもあり(別投稿します) 見るところがたくさんありました。
とても見事な本殿は 荘厳な雰囲気を醸し出していますし 多くのお堂にも歴史を感じます。
さすが霊場巡りの吉願のお寺だと思いました。
満願堂まであるのにはびっくりでした。
「満願できていないのにすみません」でした。
奥の院があるということで(知らなかったです) そちらにも足を進めましたが これが大変でした。(別投稿します)
御朱印を拝受する際 「3つあります」と言われ 御朱印帳を見ると 確かに華厳寺の欄が3ページあったのです。不勉強で恥ずかしかったです。
あまりに見どころ満載だったので 写真撮りまくりでした。
重くなるので パート1・2に分けさせてください。

山号は谷汲山(たにぐみさん) 宗旨は天台宗 ご本尊は十一面観音(秘仏) 創建年は延暦17年(798年) 開山は豊然上人 開基は大口大領です。
西国三十三所第33番・東海白寿三十三観音霊場第33番・東海三十六不動尊霊場第33番の札所なのですが すべて33番というのが面白いです。

由緒については
華厳寺は延暦17年(798年) 会津の郡司で黒河郷(現在の福島県会津若松市)の大口大領なる人物によって創建されたという。
『由来記』によれば 大口大領は都の仏師に依頼して自らの信仰する十一面観音の像を造立した。
彼は観音像とともに会津に帰ろうとしていたが 途中 美濃国の赤坂(現在の岐阜県大垣市)で観音像が動かなくなってしまった。
赤坂の北五里の山中に観音所縁の霊地があるというお告げを受け 大口大領は同地に草庵を建立。
延暦末年に 当地で修行していた僧・豊然上人(ぶねんしょうにん)の協力を得て華厳寺を建立した。
西国三十三所霊場の中興者と伝承される花山法皇は徒歩で巡幸し 当寺を第三十三番札所の満願所と定め 禅衣(笈摺) 杖 および三首のご詠歌を奉納したと伝え 鎌倉時代には後白河法皇が花山法皇の跡を慕って同行千有余人を従えて巡幸したという。
なお、西国三十三所巡礼について触れた最も古い史料である『寺門高僧記』所収の「行尊伝」および「覚忠伝」では 第三十三番の霊場は三室戸寺になっており 園城寺(三井寺)の僧・覚忠が三十三所霊場を巡礼した応保元年(1161年)には 華厳寺は満願所ではなかった。
とありました。

華厳寺(岐阜県)

参道手前の山門?車から撮りました

華厳寺(岐阜県)

参道の両側にはお店がいっぱい

華厳寺(岐阜県)

仁王門

華厳寺(岐阜県)

石柱

華厳寺(岐阜県)

かなり立派です

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

よく見かけるのですが これ何というのでしょうか

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

境内参道

華厳寺(岐阜県)

境内案内図 広すぎる

華厳寺(岐阜県)

地蔵堂

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

金ぴかのお地蔵様

華厳寺(岐阜県)

三十三度石

華厳寺(岐阜県)

まだまだ本堂は見えません

華厳寺(岐阜県)

境内絵図 でかい

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

石仏も多い

華厳寺(岐阜県)

本尊御杖の白藤

華厳寺(岐阜県)

十王堂

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

羅漢堂

華厳寺(岐阜県)

境内には川も流れています

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

魚藍観世音菩薩

華厳寺(岐阜県)

石像が多くあります

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

手水は観音様

華厳寺(岐阜県)

香炉

華厳寺(岐阜県)

由来 とありますが読めません

華厳寺(岐阜県)

内仏客殿へ続く階段

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

内仏客殿

華厳寺(岐阜県)

内陣

華厳寺(岐阜県)

庫裡

華厳寺(岐阜県)

大師堂

華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)
華厳寺(岐阜県)

経堂

華厳寺(岐阜県)

英霊堂

華厳寺(岐阜県)

ようやく本堂が見えてきました

華厳寺(岐阜県)

菩薩様が2体

華厳寺(岐阜県)

三十三所堂

華厳寺(岐阜県)

扁額

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keeko
keeko
2025年01月18日(土)
179投稿

 揖斐郡揖斐川町にある、谷汲山華厳寺にお参りしました。
仁王門の前に赤鬼さんが登場し、股くぐりをすると1年の厄災を避けられると・・テレビで放映されていて、「そうだ、谷汲山へ行こう~」と、寒い日々の、やや籠もり生活からの脱出のきっかけとなりました(❁´◡`❁) 股くぐりは順番待ち・・で、無病息災を祈りながらくぐってきました。
 所々に10日に降り積もった雪が少し固まって残っていましたが参道、駐車場にはなく大丈夫でしたが、気温6℃では、やはり寒~ 帽子と手袋は必須ですね。
 また、谷汲山といえば、桜、紅葉が有名ですが、梅の木も多くあり見応えがあります。駐車場のすぐ上にある谷汲観光資料館では、地域の人たちが丹精込めて育てた『盆梅展』が2月8日から始まります(オマケ情報・・宣伝ですね)

華厳寺(岐阜県)

仁王門前の赤鬼さん 仁王門両脇の仁王像さんもビックリ😮でしょうね

華厳寺(岐阜県)

仁王門入って直ぐ右側の観音堂 放生池に青空が映りきれいでした

華厳寺(岐阜県)

手水舎 ゴォ~ゴォ~とスゴイ勢いで水が流れていました

華厳寺(岐阜県)

手水舎の奥に 魚藍観世音 魚を入れた籠を持っていたり、大きな魚の上に立っていたりの観音様 こちらは魚の上に立っています 漁業の安全と漁獲の豊かさを祈願する人々の守護神だそうです

華厳寺(岐阜県)

魚藍観世音の周囲に羅漢像?

華厳寺(岐阜県)

本堂向拝の柱に打ち付けてある 精進落としのコイ 

華厳寺(岐阜県)

本殿 『屋根より落雪に注意』が境内いろんな所にあります

華厳寺(岐阜県)

少々ハードな階段を登った先にある 満願堂 

華厳寺(岐阜県)

満願堂周囲にはたくさんのタヌキが・・写真に写っていなくてごめんなさい😣 ですが、タヌキさんに会えるのが楽しみです

華厳寺(岐阜県)

客殿 椿の木にホッと😊 しだれ梅はまだまだですが、昨年2月にはきれいに咲いていました もうすぐですね 楽しみです

華厳寺(岐阜県)

赤鬼さんの後ろ姿・・26日の知事選をアピールしていますね

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