けごんじ
華厳寺へのアクセス・駐車場
住所 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23 |
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行き方 | JR東海道本線大垣駅→樽見鉄道(約40分)谷汲口駅下車→名阪近鉄バス・揖斐川町コミュニティバス(谷汲山行き・約10分)谷汲山下車
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駐車場 | あり(町営駐車場700台) |
近くの駅 | ◼︎樽見鉄道樽見 ◼︎樽見鉄道樽見 ◼︎樽見鉄道樽見 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 拝観時間 8:00 ~ 17:00 納経時間 8:00 ~ 16:30 御祈祷・供養 9:00 ~ 15:30 |
電話番号 | 0585-55-2033 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kegonji.or.jp/ |
駐車場に関する投稿

揖斐郡揖斐川町にある、谷汲山華厳寺にお参りしました。
仁王門の前に赤鬼さんが登場し、股くぐりをすると1年の厄災を避けられると・・テレビで放映されていて、「そうだ、谷汲山へ行こう~」と、寒い日々の、やや籠もり生活からの脱出のきっかけとなりました(❁´◡`❁) 股くぐりは順番待ち・・で、無病息災を祈りながらくぐってきました。
所々に10日に降り積もった雪が少し固まって残っていましたが参道、駐車場にはなく大丈夫でしたが、気温6℃では、やはり寒~ 帽子と手袋は必須ですね。
また、谷汲山といえば、桜、紅葉が有名ですが、梅の木も多くあり見応えがあります。駐車場のすぐ上にある谷汲観光資料館では、地域の人たちが丹精込めて育てた『盆梅展』が2月8日から始まります(オマケ情報・・宣伝ですね)
仁王門前の赤鬼さん 仁王門両脇の仁王像さんもビックリ😮でしょうね
仁王門入って直ぐ右側の観音堂 放生池に青空が映りきれいでした
手水舎 ゴォ~ゴォ~とスゴイ勢いで水が流れていました
手水舎の奥に 魚藍観世音 魚を入れた籠を持っていたり、大きな魚の上に立っていたりの観音様 こちらは魚の上に立っています 漁業の安全と漁獲の豊かさを祈願する人々の守護神だそうです
魚藍観世音の周囲に羅漢像?
本堂向拝の柱に打ち付けてある 精進落としのコイ
本殿 『屋根より落雪に注意』が境内いろんな所にあります
少々ハードな階段を登った先にある 満願堂
満願堂周囲にはたくさんのタヌキが・・写真に写っていなくてごめんなさい😣 ですが、タヌキさんに会えるのが楽しみです
客殿 椿の木にホッと😊 しだれ梅はまだまだですが、昨年2月にはきれいに咲いていました もうすぐですね 楽しみです
赤鬼さんの後ろ姿・・26日の知事選をアピールしていますね

元々は旧谷汲駅を訪問する目的で近くまで来たのですが、そこで華厳寺という大きなお寺があると聞いて来てみました。
車が全然停まっておらず、スッカスカの有料駐車場は400円でした。
しかし何の予備知識もなく来たのですが、西国三十三所の満願霊場だったのですね。
三十三所のうち初めの10ヶ所はすでにお参りしているので、残りもそろそろ行きたいところです。
そしてちょっとした傾斜の参道を歩いて行くと、納経軸の表装屋さんが多数ありました。
さすがは満願霊場。とは思ったものの、四国八十八ヶ所の大窪寺には2度ほど行きましたがそのようなお店は見当たらなかったような気がします。
菊花石のお店なんかも冷やかしながら進んでいくと、大きな山門が。
そこからはいろいろなお堂がたくさん出てきます。
どのお堂も、古い歴史の刻まれた表情をしています。
ほどなくして石段を登ると本堂ですが、ここに鉄板でできた鯉が2つあるのですね。
写真を撮るのを忘れたのが悔やまれますが、33ヶ所を巡って来られた方々はここでその鯉に触れるのがお決まりのようです。
そして本堂で寺院の永続を祈った後は、かいだん巡りをしてきました。たったの100円です。
自分以外に誰もいない、本当に何も見えない真の暗闇の中、両腕をいっぱいに広げ、時折前方の空中をバタバタさせながら、ゆっくりと恐る恐る一歩ずつ進んでいくと大きな南京錠を無事見つけることができました。
この南京錠はご本尊である十一面観音とつながっているとのことで、とてもありがたいものです。
本当は奥の院までお参りしたかったのですが、途中まで登って雪深くなり、雪用の靴でもなかったので今度の機会に取っておくことにしました。きっとまた来ることでしょう。

揖斐郡揖斐川町にある 谷汲山華厳寺にお参りしました。
境内のしだれ梅、チョットした梅園が気になり「まだまだだろうな」と思っていたいたのですが、案の定つぼみは堅く・・まだまだでした。
参道脇の桜、モミジの枝が数本折れていて、今年の雪の多さが感じられます。
この日もお日様は出ているものの気温は低く、境内のピーンとした雰囲気が一層深まり、背筋が伸びました。
いつ訪れても、シャキッと姿勢を正して頂ける・・私にとっては・・そんな風に思えるお寺です😅
そして、もう一つの楽しみ、谷汲盆梅展 オマケでスイマセン
華厳寺の駐車場の少し山手にあり、地域の人たちが丹精込めて育てた盆梅 白梅、紅梅、しだれ梅など100鉢近くあり、咲いていたのは数鉢でしたが、もうすぐ咲きそうなつぼみ、枝振りを見て、古木からの生命力を感じました。
仁王門 くぐると屋根に雪が残っていて、雪解け水がポタポタ・・
二体の大きな観音さま 行き交う人を見守って下さっているよう🙏
三十三観音堂 享保8年(1723年)に再建 当時西国巡礼したくても出来なかった人々が、代わりにこのお堂をお参りすることで三十三所を巡った功徳が得られるというお堂
鐘楼堂
本堂
谷汲盆梅展会場
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