さきちだいぶつ
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楽しみ方佐吉大仏(大佛寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年06月26日(木) 23時36分45秒
参拝:2025年6月吉日
羽島の御朱印巡り🚃
佐吉大仏は青銅製の釈迦如来像。高さ4.9m、周囲8.3mです。
背部に大仏の胎内に入る扉があり、胎内経石が納められています。
江戸時代、現羽島市の豪商であり人徳者であった永田佐吉が、年老いた母親と村人の為に1759年に建立しました。
建立のきっかけは佐吉が旅先で重病にかかり、神仏に念じて治癒したことを母親に話したところ、釈迦如来像を造るのを勧めらたことからです。
地元の人々が佐吉を偲んで、何時しか佐吉大仏と呼ばれるようになりました。
佐吉大仏をまつった建物(大佛寺)は1891年の濃尾地震で被災し焼失し、その後約70年は屋外のままでしたが、1962年佐吉堂が建てられ、その中に佐吉大仏はまつられています。
境内にある住職宅で御朱印をお願いしました。
優しく丁寧な住職が色々教えてくださいました。
本堂に双六表やポストカードが置いてあり、無料でした😌
佐吉大仏は青銅製の釈迦如来像。高さ4.9m、周囲8.3mです。
背部に大仏の胎内に入る扉があり、胎内経石が納められています。
江戸時代、現羽島市の豪商であり人徳者であった永田佐吉が、年老いた母親と村人の為に1759年に建立しました。
建立のきっかけは佐吉が旅先で重病にかかり、神仏に念じて治癒したことを母親に話したところ、釈迦如来像を造るのを勧めらたことからです。
地元の人々が佐吉を偲んで、何時しか佐吉大仏と呼ばれるようになりました。
佐吉大仏をまつった建物(大佛寺)は1891年の濃尾地震で被災し焼失し、その後約70年は屋外のままでしたが、1962年佐吉堂が建てられ、その中に佐吉大仏はまつられています。
境内にある住職宅で御朱印をお願いしました。
優しく丁寧な住職が色々教えてくださいました。
本堂に双六表やポストカードが置いてあり、無料でした😌
すてき
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