秋•冬御首題

【秋〜冬の御首題】
•扇×薔薇（下山御消息）薔薇の数や色は適当です。
•桔梗（三澤御房御返事）
•小松原法難（南条兵七郎殿御書）←郵送対応可

※納経御首題は上記のものの御遺文を納経の証に変更してお　　
　書き入れします。
※12月までのお書き入れです。
　型が壊れた際は予告無く終わります。
※御朱印御首題をコレクションさせている方への
　お書き入れはいたしません。
※御志納料はお気持ちで結構です。
※通常御首題以外をお求めの際はレターパックをご持参くだ　　　　　　　
　さい。

【小松原法難とは】
伊豆から戻った日蓮聖人は
父の墓参と母の病気見舞いのために
故郷に帰っていました。
1264（文永元）年11月11日
檀越の天津城主工藤吉隆の招きに応じて行く途中
聖人一行は千葉小松原で地頭東条景信らの手勢に襲われ
弟子鏡忍房と工藤吉隆は殉死
日蓮聖人自身も眉間に傷を負いました。
今御首題では相手方の刀を数珠で受け止めている様子と
血飛沫を表現しております。

【郵送対応に関して】
以下必ずお読みいただき
お間違えのないようにお送り下さい。

•当月中の消印有効にて受付。（今回なら12月）
⚠️その月を過ぎてからお送りいただいても
対応出来かねますのでご了承ください。
⚠️お書き入れの御首題はお一つのみです。
（妙泉寺通常御首題もご希望の場合はその限りではありません）
⚠️月末の消印分に翌月の御首題をお書き入れすることは行なっておりません。
⚠️今回は【小松原法難】【當山通常御首題】のみ郵送対応致します。

【お送りいただく封筒には】
①御朱印帳
※和紙の色は白もしくは白に近い色のもの。
※基本は見開き御朱印帳でお願いします。
⚠️お書き入れ希望のページに御首題の名前（今月ならアジサイ）を書いたメモ、付箋等を挟んで下さい。

②法華経のお写経
※欲令衆、方便品、自我偈、神力偈、観音偈もしくは二十八品のいずれか。
（日蓮宗ポータルサイトからダウンロード出来ます。）

③返信用レターパック
※必要事項のお書き入れを忘れずに！

以上を同封し
〒500-8478
岐阜市加納伏見町16
妙泉寺　祖父江鳳翔　宛

へお送り下さい。

御志納料は一体につき一千円以上とさせていただきます。
書留にてお送り下さい。

順次お書き入れし
返送させていただきます。
※法務の都合上返送が遅れる場合がございますので予めご了承ください。

お送りいただく前に
DM入れてくださるとありがたいです！

またご不明な点はDMにてご質問下さい。
以上よろしくお願い申し上げます🙇

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コラボ会、御会式も終了して
少し落ち着きましたので當山の御首題を更新します。
御題目、大聖人のお言葉と共に日々信行をもってお過ごしくださいますと大変ありがたく存じます。

まだまだ下手っぴですが
絶賛勉強中の行書？（と私は思ってる）でお言葉を添えさせていただきました(｡-_-｡)
皆様からお預かりする一冊一冊が本番なので
緊張感を持ってお書き入れさせていただく所存です！
今月もご参拝お待ちしております。