玉性院のお参りの記録(1回目)
岐阜県岐阜駅

　美濃新四国　第40番札所　玉性院にお参りしました。
真言宗醍醐派の寺院です。ご本尊は不動明王。

慶長年間（1596年～1615年）に、理源法脈37世義演法海により開山。
現在の構えは、濃尾地震による震災と岐阜空襲による戦災を経て再興されたものです。

　1995年より当時の住職の発案で、節分の時期に鬼に扮した厄男が御神輿をかつぐ、つりこみ祭りが行われるようになり岐阜の節分における風物詩となっています。
すぐ近くの大通りには大きな鬼が登場し、眼をひからせて交通安全に一役かっています。

　また、岐阜市を中心に行っている、毎月最終金曜日の金の御朱印も人気です。
以前に参拝した際に、車から降りて、金の御朱印だけを受けてさっさと車に乗り込み帰っていく人を見かけました。
「えっ、お参りは・・？？」そのスピード振りに唖然😢😰😮
だから、スタンプラリーといわれるのですね　トホホ・・です。