おっしんじ (かがしまこうぼう)|臨済宗妙心寺派|瑞甲山
乙津寺 (鏡島弘法)の編集履歴
名前
乙津寺
編集前:乙津寺(鏡島弘法、梅寺)
通称
鏡島弘法
見所
日本三躰厄除弘法大師
京都の東寺、神奈川の川崎大師(平間寺)と並び『日本三大躰厄除大師』のひとつに数えられます。
月命日の毎月二十一日には縁日会が開かれています。
参道から露店が並び早朝五時から参拝があり、十一時には大師堂で太鼓の音に合わせ読経があります。
弘法大師所縁の梅
弘仁五年(815)、大師が御堂の前に梅の杖を植えて自ら誓って「仏法この地に栄えればこの杖に枝葉が栄えるだろう」と言いました。不思議な事にこの梅にはたちまちに枝が出て葉がなったので梅寺と知られる様になりました。
小紅の渡し
寛文八年(1668)頃よりある小紅の渡し。
長良川には唯一の私が今でも現存しています。毎月二十一日の縁日には一日に約400人の参拝者が利用します。県が管理する県道扱いですので無料で利用できます。
美濃三弘法の第三番札場の寺です。
編集前:<h3>日本三躰厄除弘法大師</h3>
京都の東寺、神奈川の川崎大師(平間寺)と並び『日本三大躰厄除大師』のひとつに数えられます。
月命日の毎月二十一日には縁日会が開かれています。
参道から露店が並び早朝五時から参拝があり、十一時には大師堂で太鼓の音に合わせ読経があります。
<h3>弘法大師所縁の梅</h3>
弘仁五年(815)、大師が御堂の前に梅の杖を植えて自ら誓って「仏法この地に栄えればこの杖に枝葉が栄えるだろう」と言いました。不思議な事にこの梅にはたちまちに枝が出て葉がなったので梅寺と知られる様になりました。
<h3>小紅の渡し</h3>
寛文八年(1668)頃よりある小紅の渡し。
長良川には唯一の私が今でも現存しています。毎月二十一日の縁日には一日に約400人の参拝者が利用します。県が管理する県道扱いですので無料で利用できます。