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【陸奥国式内百座】
所在地:福島県南相馬市原町区高城ノ内112
主祭神:伊邪那伎命(多珂荒御魂命)
社 格:旧郷社式内社(名神大)論社、旧県社
創 建:第12代景行天皇40年7月
由 緒
多珂神社は、陸奥国行方郡に鎮座する延喜式内社八座(多珂神社、鹿島御子神社、御刀神社、益多嶺神社、日祭神社、高座神社、冠嶺神社、押雄神社)の首座にある。「多賀神社」の名を持つ神社の中で、全国で唯一の名神大社の位が与えられている神社であり、東北地方の多賀神社は、当社を根源とするものだという。
由緒は不詳だが、創建は景行天皇40年に、東征のためにこの地を訪れた日本武尊により、戦勝祈願のために勧請されたと伝えられる。現在の鎮座地の北西にある古内地区には太田川が流れており、そこには「大明神河原」という場所があるという。往古の社地は大明神河原の南の丘陵地にあったと伝わる。仲哀天皇7年2月、暴風雨により社殿が流されて大破し、近くの太田川の岸辺に漂着した。同年9月に芦野平(現在の鎮座地である城ノ内)に遷座した。
康暦2年(1380年)には藤原吉守寄進の銘がある鰐口があり、本殿内陣に掛けられているという。承応四乙巳年(1655年)4月から明暦元年(同年)には宮祠を修復し、相馬忠胤が木材を寄進した。元禄年間には相馬昌胤が崇敬する吉田神道の神殿である「養真殿」を城内に建立、その際に故あって多珂神社へ「白符の鷹」の像を彫刻して奉納した。この「白符の鷹」の木像は厨子に納めて保管されていると伝わる。現在も「白符の鷹像」は社宝として本殿内に安置されており、社伝によれば「白符の鷹」という名称は、一見すると普通の木像だが、羽根の部分が光の当たり具合により白く見えるということから名付けられたという。
享保9年(1724年)に、相馬昌胤が社田1石9斗余を寄進するなど、歴代相馬藩主からも篤い崇敬を受けた。
明治6年(1873年)に郷社に指定、昭和19年(1944年)には県社へと定められた。
多珂神社は、古来より延命長寿・願望成就・家内安全・安産成就・海上安全・大漁満足などの御神徳があるとされるが、戦勝祈願のために勧請されたという由緒があるため、特に選挙での必勝祈願に訪れる崇敬者が多いという。(Wikipediaより)



























相馬 太田神社に行く途中に、参拝しました。
周りは、のどかな風景です。
民家のすぐ近くにある神社です。
昔から地元に溶け込んだ存在という感じでした。
可愛かったので、思わずパチリ。
七福神が祀ってありました。
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