そうまおおたじんじゃ
相馬太田神社のお参りの記録一覧
相馬太田神社に行ってきました。奥州相馬神玉巡り8番目の神社です。
相馬太田神社の創建は平安時代の承平年間(931~937年)、平将門によって勧請されたのが始まりとされます。元亨3年(1323)、相馬重胤が下総から下向、当地に館を構え、妙見を勧請したといわれています。相馬氏累世の鎮守で相馬三社の一つで、相馬野馬追は三社(旧妙見社)が合同で行う伝統行事です。入口に「八幡神社」の社号標があったのでびっくりしたら、相馬太田神社の摂社、男山八幡神社の社号標でした。急な石段を登ると荘厳なたたずまいの中、立派な社殿が現われました。
パンフレットより
相馬太田神社
元亨3年(1321年)4月22日、下総国守谷城より相馬孫五郎重胤公が御国換えの際、この地へ移り住み、氏神妙見尊を奉じて宮祠を創建して祀った。
相馬家は妙見信仰の信望者で、藩主が篤く信仰していた鎮守・妙見を下総から持参し、敷地内に鎮座させた。その妙見堂が相馬太田神社の由来とされている。
この神社は中村藩相馬氏の氏神として代々崇拝されてきた。
てなわけです(笑)見るとこ美しくまとまった神社です。
拝殿
相馬氏発祥の地の石碑
杉が美しかったもので。
参道入口
鳥居
手水舎
拝殿ななめから
本殿
末社
けっこう立派です。
下には祈祷殿がありました。その近くに社務所があります。
相馬野馬追・奥州そうま 神玉巡拝
相馬三妙見
相馬太田神社
相馬郷発祥の地
相馬孫五郎重胤公城址に鎮座する
相馬三社の一社になります
今年は初めて例大祭(相馬野馬追)が
七月から五月に変更されて行われています
神社の近くの祭場地 雲雀ヶ原でお祭りの真っ最中です
昨日から奥州そうま 神玉巡拝が始まっており
妙見二社(相馬太田、相馬小高)を手始めにしようと
お参りしました
駐車場は広いのですが野馬追の
馬をつなぐ場所になっています
祭りの真っ最中で馬が出陣していませんので
車をとめてお参り
花手水が綺麗です
トベラの花も咲いていました
階段を登って拝殿でお参り
社務所へ回って
赤い色鮮やかな御朱印帳に
直書きで御朱印をいただきました
神玉と神紐(二本セット)をいただきました
駐車場、馬がいるところを見たかったですね
相馬郷発祥の地 石碑
相馬野馬追のポスタ- 総大将 相馬言胤さん(15) 凛々しいお姿です
御朱印帳
下総国守谷城より相馬孫五郎重胤公が御国換えの際、この地へ移り住み、氏神妙見尊を奉じて宮祠を創建して祀ったのが創祀。数ある妙見宮の本宮になります。境内は広くどこまでも静寂が続いていました。
社号標
参道
境内
境内
拝殿
本殿
絵馬殿
摂社 男山八幡神社
足尾神社
白山神社
太神宮・足緒神社・道祖神
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
11
0