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楽しみ方大國魂神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年05月11日(日) 21時14分32秒
参拝:2025年5月吉日
小名浜諏訪神社で本日の予定は終了のはずでしたが、思いの外順調で本来の目的地まで時間かあったので馴染みの名の神社を見つけたので参拝しました。いわき市一の古社磐城郡七座の筆頭に挙げられる式内社です。この辺りは磐城國「の国府が置かれていた地区と考えられ、その中心地だとされてます。南北朝時代より続く神主家山名氏が現在も祭祀を執り行っています。古社でありながら、社務所はレジャー施設の売店のような雰囲気。御朱印にも力を入れているようでした。今回は5月の月替わり御朱印を書置きで戴いてきました。
今回は気づかず、行きませんでしたが大國魂神社の手前にある、飛び地境内の甲塚古墳は、飛鳥時代、関東近辺の国造の祖となった建許呂命の墳墓と推定される国指定史跡です。
今回は気づかず、行きませんでしたが大國魂神社の手前にある、飛び地境内の甲塚古墳は、飛鳥時代、関東近辺の国造の祖となった建許呂命の墳墓と推定される国指定史跡です。

参道の目の前は田植えの準備が始まってました

一の鳥居

神橋

社号標

社号標と大杉披雷記

御神木の大杉

男根を模した御神体の「ごもっともさま」

手水舎

手水盤

狛犬


二の鳥居

石段

石段上から

昭和二年(1927)奉納の燈籠


昭和十八年(1943)奉納の狛犬


燈籠


昭和十一年(1936)奉納の狛犬



拝殿

扁額

拝殿背面

本殿 延宝七年(1679)磐城平藩3代内藤義概が再建(市文化財)、元禄7年・14年(1694・1701)4代内藤義隆により屋根補修、社殿改修



神楽殿

境内社 稲荷神社・牛頭天王社・摩利支天社・疱瘡社

境内社 別雷神社・伊勢両宮神社

宝物殿

神輿庫か?



記念碑


鬼穴石 鬼が棲んでいたとされる穴があったとされ、その伝説をもとに平成三十年に建立されました。大国主命の荒魂を祀っています。
坂上田村麻呂の東征、鬼退治が基になっていると思われますが、鬼は当時の蝦夷、異民族と考えられます
坂上田村麻呂の東征、鬼退治が基になっていると思われますが、鬼は当時の蝦夷、異民族と考えられます

由緒書
すてき
投稿者のプロフィール

サンダー2312投稿
2020年2月に九州旅行の折に熊本城へ行き、復興のつもりで始めました。そんな中、コロナウィルスが流行し100日参りをして病気平癒を願って参拝していましたが、さすがに外出できず途中で断念。 落ち...もっと読む
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