御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
サポーター募集中!ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です
広告
御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
-

その他の巡礼の情報

磐城三十三観音霊場第24番札所(堂ノ作観音)※御朱印は区長宅で

写真

このお寺の写真はまだ投稿されていません。

初めての写真を投稿しませんか?

投稿する
名称堂ノ作観音堂
読み方どうのさくかんのんどう

詳細情報

ご本尊聖観世音菩薩
宗旨・宗派
創建時代大同年間(806〜810)
開山・開基徳一
ご由緒

【 御開帳と御尊像の特徴 】
古来の姿をよく保っており、草深い観音堂という印象の強い第24番札所は、過去60年間正式な御開帳が行われていなかった。
地元に生まれ住む方々も、御本尊を拝んだことがなかった。
しかし、昭和54年(年)8月17日の夕刻、木村区長の発起により、寿蔵寺(上片寄)の住職である和田純孝師が導師となり、御開帳が行われ、地元の方々と共に御尊像を拝むことができた。
御尊像は像高約1m20cmほどの白木の一木造りの立像です(両手が欠けているため、その部分は不明)。
胸元あたりに鉈彫り様の刻み跡が残り、右半身が火難に遭った痕跡で表面が炭状になっています。
目は墨で書かれたものですが、像容から受ける慈悲の相に感銘を受け、手を合わせる人々に等しく訴えかけます。
【 由来と考察 】
伝承によると、かつて観音堂の建っている場所から約400m奥の鍋石地内に別のお堂があり、そこから御本尊を背負ってきたが、背負った人が身動きできなくなり、ここにまつったとされています。
堂内には13枚の棟札があり、読める文字の中でもっとも古いものは貞享元年(1684年)のものですが、すべてが「修覆」という文字が書かれており、そのうちの一枚には「観音寺」と書かれています。
考えられるのは、貞享元年(1684年)以前に鍋石に建っていた観音寺が焼失し、村人たちは決死の思いで御尊像を火災から救い出し、現在の「堂の作」まで背負ってきた可能性があるでしょう。
そして、一時的に別の場所に安置し、村人たちの寄進によって現在のお堂が建てられたのではないかと考えられます。
頭部に螺髪があるため如来に似ていますが、地元では聖観音と伝えられて来ました。

体験御朱印札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
二十四番札所堂ノ作観音(にじゅうよんばんふだしょどうのさくかんのん)は、福島県いわき市平上片寄字堂ノ作に所在する観音堂である。本尊は聖観世音菩薩と伝えられているが文殊菩薩と良く似ている。石森山の東側に位置し、二十三番札所石森観音、二十五番札所青滝観音と同一の木にて作られたと伝えられる。近くには八坂神社がある。
歴史
歴史[編集] 大同年間に僧徳一により上片寄地内の鍋石に創建されたといわれる。 その後火災に遭い、現在地に移された。 境内[編集] 大日堂 - 行屋(ぎょうや)と呼ばれる。 十九夜尊 - 文化七年二月十九日女人講中の記録がある。 地蔵尊 - 安政七年三月二十三日女人講中の記録がある。 馬頭観音 季節[編集] 1月1日 - 元朝参り(がんちょうまいり):元朝に鏡餅・榊・男松・酒を供え、1年の無事を祈る。 旧1月1日に近い日 - 旧正月のため、元朝参りと同じことを行う時もある。 8月16日 - 夏の祭典:獅子舞(上片寄)・笠踊り・その他行われる。 11月 - 幣束祭(へいそくさい):別名氏神...Wikipediaで続きを読む
アクセス
アクセス[編集] 新常磐交通:いわき駅から昌平中高前行に乗り上片寄公民館にて下車。そこより徒歩5分。
引用元情報二十四番札所堂ノ作観音」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%95%AA%E6%9C%AD%E6%89%80%E5%A0%82%E3%83%8E%E4%BD%9C%E8%A6%B3%E9%9F%B3&oldid=70528777

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ