すわはちまんじんじゃ
諏訪八幡神社のお参りの記録一覧
「龍の天井画」が金の箔押しになり、今年1年間限定で頒布されています。
天井画の制作者は昭和日本画の大家「大平華泉」さんで、神社の御遷座300年記念の昭和49年に描かれました。
とてもすっきりとした美しい御朱印です。
箔押し「龍の天井画」の御朱印。
絵は昭和49年に故大平華泉画伯によって描かれました。
再度頒布がはじまった「狛犬の御朱印」です。
左右とも口を開けた、珍しい御姿の狛犬さん。
大正時代に氏子一同より奉納されたこちらの狛犬は、あえて左右とも口を開けて制作されており、境内の石碑には「唐獅子一対」と記されています。
*口を開けた阿形が「獅子」、口を閉じた吽方が「狛犬」です。
したがって石碑に記されているように「唐獅子一対」と呼ぶのが正式かもしれません。
左右とも口を開けた珍しい
「狛犬(正確には獅子)」の御朱印。
拝殿前、向かって右の「阿形 / 獅子」。
拝殿前、向かって左も「阿形 / 獅子」。
(一般的には左の口は閉じています)
やばい時間が、、夕闇せまる時間になってしまった!
逢魔時、、
急いで車を止めて境内に入る。鬱蒼とした境内もひっそりしている。
社務所は拓けていてまだ明るい。快く御朱印の対応をして頂いて安心。
大同年間(806〜810)勧請され、天文年間(1532〜1559)の大津波で社殿破却。諏訪神社と八幡神社は分祀されていたが、明治になり合祀される。
長い歴史のなかには、自然や政治の力で、翻弄されるのはいづこも同じだな、と思いました。
滝尻城址にあるんですね。
立派な境内案内図と由緒書きです。
手水舎
ひよこ達が本日の仕事を終え、自由に泳ぎ回っているように見えます。
拝殿
灯籠の灯りも灯りました。
本殿
境内の林のあちらこちらに境内社が点在しています。
秋季大例祭では流鏑馬やります!
令和5年9月17日(日)、夏祭りに行ってきました。
午前中には迫力ある伝統芸能「滝尻棒ささら」の奉納演武。
その他キッズマルシェ、ワークショップ、ヒップホップダンス、キッチンカーなど様々な催しで賑わっていました。
剣聖・塚原卜伝からの流れをもつ農民の護身術「滝尻棒ささら」が神前に奉納されました。
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