すわはちまんじんじゃ
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楽しみ方諏訪八幡神社のお参りの記録一覧

立鉾鹿島神社さんを参拝後、いったん競技場に戻って甥っ子の応援を終えたお袋と姉をピックアップして、本日最後のお参り予定だったこちらの神社を参拝⛩
お諏訪さまと八幡さまの二柱の名前を関するステキな社名の神社。
どちらも勝負の神様なので、勝負事のご利益が得られそうです😁

境内入口

諏訪神社と

八幡神社の2つの社号標が建てられてます。

ご由緒と境内案内図

手水舎

狛犬は大正時代のもので、何故かどちらも阿形の狛犬
何故そうなってるのかは神社さん自身も不明とのことでした。

社殿

斜めから

扁額

社殿天井画の龍を箔押しであしらった御遷座350周年記念の限定御朱印
オマイリマンシールも限定のものでした。

「龍の天井画」が金の箔押しになり、今年1年間限定で頒布されています。
天井画の制作者は昭和日本画の大家「大平華泉」さんで、神社の御遷座300年記念の昭和49年に描かれました。
とてもすっきりとした美しい御朱印です。

箔押し「龍の天井画」の御朱印。
絵は昭和49年に故大平華泉画伯によって描かれました。

再度頒布がはじまった「狛犬の御朱印」です。
左右とも口を開けた、珍しい御姿の狛犬さん。
大正時代に氏子一同より奉納されたこちらの狛犬は、あえて左右とも口を開けて制作されており、境内の石碑には「唐獅子一対」と記されています。
*口を開けた阿形が「獅子」、口を閉じた吽方が「狛犬」です。
したがって石碑に記されているように「唐獅子一対」と呼ぶのが正式かもしれません。

左右とも口を開けた珍しい
「狛犬(正確には獅子)」の御朱印。

拝殿前、向かって右の「阿形 / 獅子」。

拝殿前、向かって左も「阿形 / 獅子」。
(一般的には左の口は閉じています)

やばい時間が、、夕闇せまる時間になってしまった!
逢魔時、、
急いで車を止めて境内に入る。鬱蒼とした境内もひっそりしている。
社務所は拓けていてまだ明るい。快く御朱印の対応をして頂いて安心。
大同年間(806〜810)勧請され、天文年間(1532〜1559)の大津波で社殿破却。諏訪神社と八幡神社は分祀されていたが、明治になり合祀される。
長い歴史のなかには、自然や政治の力で、翻弄されるのはいづこも同じだな、と思いました。


滝尻城址にあるんですね。

立派な境内案内図と由緒書きです。

手水舎
ひよこ達が本日の仕事を終え、自由に泳ぎ回っているように見えます。

拝殿
灯籠の灯りも灯りました。

本殿

境内の林のあちらこちらに境内社が点在しています。





秋季大例祭では流鏑馬やります!

令和5年9月17日(日)、夏祭りに行ってきました。
午前中には迫力ある伝統芸能「滝尻棒ささら」の奉納演武。
その他キッズマルシェ、ワークショップ、ヒップホップダンス、キッチンカーなど様々な催しで賑わっていました。

剣聖・塚原卜伝からの流れをもつ農民の護身術「滝尻棒ささら」が神前に奉納されました。









福島県のおすすめ2選❄️
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