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磐城三十三観音霊場第3番札所(北郷童堂観音)※御朱印は「すし平」で

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名称北郷童堂観音
読み方きたごうわろうどうかんのん
御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご本尊十一面観世音菩薩
宗旨・宗派
ご由緒

【 由来と名前① 】
内郷の童堂観音は、高野作の市道から山頂に登った場所に建っています。
童堂観音のいわれは、子どもが砂で仏塔を作って遊んでいたことがきっかけとなって観音堂が建てられたことからきています。
また、「笑堂観音」という名前もあります。
これは、上荒川に「笑堂」と地名のつくところがあり、そこで山火事が発生したときに幣束が火焔の勢いに乗ってこの地に降りたために、笑堂の名前で祀られたとされています。
【 由来と名前② 】
もう一つの伝説では、昔、ここのお堂を建てるときに各地から神人たちが集まり、一夜にして完成させたが、天井板の一枚を張り忘れてしまったとされています。
しかし、気がついたときには鶏鳴が聞こえたため、一同は失策を大笑いしながら立ち去ったとされています。
このことから笑堂という名前が付いたと伝えられています。
また、張り忘れた天井板を他のエ匠たちが補修しようと試みたが、板がそり返ったり釘が抜けたりして補修ができなかったという逸話も伝えられています。
【 火災と再建 】
昭和45年6月7日、観音堂は信者の捧げた線香から火災によって焼失してしまいました。
しかし、熱心な信者の手によって昭和47年12月にお堂が再建され、内郷の広木春政氏らが岩手県花巻市の仏師佐藤瑞圭師に造らせて寄進した白木造りの像高約70cmの十一面観音像も堂内に納まりました。
昭和52年に完成した鐘撞き堂では、誰でも自由に鐘を撞くことができ、磐城三十三所から集めた砂によるお砂踏み場もあります。

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