小平潟天満宮のお参りの記録(1回目)
福島県関都駅

福島旅行2日目🧳

猪苗代湖畔にあり、太宰府天満宮、北野天満宮と並んで日本三大天神です。

948年 近江国比良神社の神主・神良種が摂津国須磨で見つけた菅原道真の神像を持って旅をし、猪苗代湖畔に辿り着きました。その地で休み、再び歩き出そうとして立ち上がりましたが、道真の神像が急に重くなり動かなくなってしまいました。
その地は須磨とよく似た景色で、良種はこの地を神像の鎮座の地とすることにし、耶麻郡大領上毛野陸奥臣に申し出て天満宮を勧請しました。
小出方村という地名だったこの地を摂津国平潟にちなんで小平潟に改めました。

御朱印は近くの「菊屋」で頂けます。