心清水八幡神社
福島県 塔寺駅
駐車場 | - | ||
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御朱印 | ありません | ||
恵隆寺に隣接し、国の重文の『塔寺八幡宮長帳』を伝える神社です。源頼義親子が京都の石清水八幡から分霊を受けてこの地に祀ったとのこと、境内には雅楽が静かに響いていました。御朱印はやっていないとのことでした。
吉田松蔭も訪れた会津の大鎮守
中世会津の世情や文化が記された、国の重要文化財『塔寺八幡宮長帳』を今に伝える神社。
この神社の由来は、天喜3年(1055年)の6月、源頼義(みなもとのよりよし)・義家(よしいえ)公が奥州(東北)を征伐する際、京都の石清水八幡から分霊を受けてこの地に祀り、戦勝を祈ったのがはじまりだと伝えられています。
その2年後、奥州征伐が終了したのちに義家公は社殿を建てましたが、当時の社殿は金塗りという豪華なものだったそうです。
ただその社殿は天保11年(1840年)に火災で焼け落ちてしまっており、現在の社殿は火災時の会津藩主であった松平容保(まつだいらかたもり)公が藩費で再建したものです。
またこの神社は戌・亥歳生まれの一代守り神で、敷地内には境内社も数多く建てられています。
春日社
若木社
稲荷社
手水舎
拝殿
拝殿
拝殿
本殿
本殿
名称 | 心清水八幡神社 |
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御朱印 | なし |
おみくじ | あり |
ご祭神 | 《主》誉田別尊,息長帯比売尊,比咩大神,《配》足仲彦尊,大鷦鷯尊,武内宿禰命 |
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