9月後半の月替わり御朱印は七十二候より「雷声を収む」。
「稲」は雷(稲妻)があってはじめて実を結ぶ、と言うように、
人間の力を超えた自然を一方で恐れ、一方では敬いながら人間は生きてきました。
古代中国では雷光の曲がりくねった形を龍の姿と捉え、龍は春分の日に昇り、秋分の日に深い淵に潜る、とされました。
つまり、秋になると龍が眠りに入り、雷が止むのです。
そんな場面を御朱印にしてみました🐉
秋祭りのダメージを引きずる職員たちでしたが、なんとかかんとか後半御朱印を間に合わせました😭💦
明日、15日は榊もお出ししてます。
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