げんせんじんじゃ
源泉神社のお参りの記録一覧
磐梯熱海温泉街のすぐそばにある神社です。温泉神社ではなく「源泉」を社名に掲げているのは珍しいかもしれませんね。
《一の鳥居と社号碑》
扁額は源泉神社ですが、社号碑は大山祇神社と穴森稲荷神社の名前が並列しています。
《手水舎》
無人社ですが水は出ています。お湯ではありませんが。
《由緒書き》
どうやら温泉の守り神というよりは源泉の湧いている山や森林の守り神のようです。
穴守稲荷神社はこちらで炭鉱業を営んでいた方が温泉を掘削し、その守護神として地元羽田の穴守稲荷神社さんから分社してきたそうです。
みなみにこれは本宮の穴守稲荷さんは認知してらっしゃるらしいです。
《表参道》
《二の鳥居》
両側に狐の眷属さんがいらっしゃいます。
《拝殿》🙏
《扁額》
《境内の裏手》
磐梯熱海駅から徒歩約30分の場所に鎮座する源泉神社。「磐梯熱海温泉街 蓬山遊歩道ケヤキの森散策路」の入路になっています。
手前には深沢の名水処
ご由緒書きです。
2つの神社さまを合祀されているようです。
拝殿です。
お天気が良いので展望台まで散策しようかな。
青空の下、あの頂上まで行ったら気持ちが良さそうです。
😳熊🐻⚠️
ひとりで登るのが、一気に不安になる看板。
断念して引き返しました😓
熱海旅館街の源泉神社です。源泉神社という名前になったのは平成11年とまだ新しく、木製の鳥居も朽ちておらず綺麗でした。
郡山市は開成山をはじめ、桜を植えてあるところが多いのですが、ここはケヤキの森にあり、桜がなく緑の景色が印象的でした。
一の鳥居。
参道にはコカ・コーラの赤いベンチがたくさんあります。
温泉街のT字路にある案内板。
参道は温泉街でもあるバス通りからまっすぐです。
観光コース案内板。
深沢の名水処。手水舎を兼ねているようで、神社の手水舎は見つかりませんでした。
ミズバショウがたくさん咲いていました。
一の鳥居の左手にはけやきの森散策コース(蓬山遊歩道)があります。イノシシ注意。
一の鳥居と二の鳥居の間の階段わきには、鳥居だった丸太が転がっていました。お休み処として立ててあったのが風雨などで倒れたのか、イノシシが倒したのか、気になります。
由緒書き。大正時代の1922年、羽田の穴守稲荷神社と大山祇神社を合祀して磐梯熱海稲荷神社となり、さらに平成11年に源泉神社を新たに勧請したとのことです。
階段はかなり急です。
元はお稲荷さんなので、お狐様がいます。
表情豊かなお狐様です。
本殿。
御祭神の説明書き。
扁額。平成のものなので新しいです。その下に亀の形の飾りを発見。
本殿裏に古い祠が並んでいました。
本殿の周りには柵などがないので、注意しないと滑り落ちそうです。
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