すがふねじんじゃ
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楽しみ方菅船神社のお参りの記録一覧

菅船神社に行ってきました。社伝によると、かつてこの地が荒れていた時代、西の湖から神が菅の船で渡ってきてこの地を救ったため、その神を祀ったのが始まりとのことです。そして、二本松藩主丹羽家の信仰篤く、家紋の違い棒のバツ印があちこちで見受けられました。
何個もの鳥居をくぐり、石段を登っていくと、立派な随身門が現われ、境内に入るとすっと空気が変わりました。紅葉は終わっていましたが、石段に落ちた落葉がとても綺麗でした。















福島県郡山市に鎮座する菅船神社、歴史的建造物で雰囲気在る神社、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、主祭神は猿田彦大神、天照皇大神、月夜見大神、社格等は旧郷社、創建年は889年(寛平元年)例祭は4月28日、10月28日、かつてこの地が荒れていた時代、西の湖から神が菅の船で渡ってきてこの地を救ったという。その神を祀ったのが始まりと伝えられる、その後、889年(寛平元年)当時発見された瑞玉を御神体とし、伊勢国椿大神社から安積山(額取山)麓の現在地に猿田彦大神を勧請して「河内明神」としたものが現在の菅船神社。1722年(享保7年)二本松藩主 丹羽秀延は、江戸屋敷「矢の蔵」の護衛の任に当たっていた時、大火に遭遇するが、事なきを得る。これが河内明神の加護とされる。1790年(寛政2年)二本松藩主 丹羽長貴により社殿が造営され、神領50石を与えられる。
1783年(天明3年)6月には天照皇大神、月夜見大神を相殿勧請され、菅船神社と改められる。1872年(明治5年)8月5日、郷社に列格








紅葉の情報をいただいて参拝してきました。
楓の紅葉が日に映えて美しかったです。

社殿

河内地内の石碑

一の鳥居と狛犬

正一位 菅船大明神

狛犬

狛犬

菅船神社 石碑
石碑前に小さな狛犬

紅葉がきれいでした。










御朱印

社伝によれば、昔、神さまが菅の船で西のみずうみを渡り、山を降って河内の地に至り、当時災害に苦められていた人々を救ったことから現在の地にお祀りしたそうです。
なるほど。だからこんな山の中なのに「船」が付くのか!
寛平元年(889年)に猿田彦大神をお祀りして、河内明神と名付け、その後、天明三年(1783年)に天照大御神と月読命を相殿勧請し菅船神社としたそうです。
山の斜面を上手に利用した石段や、派手さはないけれど立派な歴史を感じる建物です。
凛とした気持ちになれます。


屋根付きの鳥居

目が青く光っています。
なんと、色が塗ってありました。

石段の参道がクネクネと続きます。



最後の鳥居

山門 建惣門

彫刻も細かいです。

山門の後ろに天狗
烏天狗ですかね。猿田彦だから。

山門の中に古い社額がありました。


拝殿


中に白蛇の絵が奉納されていました。

木で組んである!と言う印象です。

愛宕神社


龍の飾りの石灯籠



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