いおうじ|真言宗豊山派|瑠璃光山
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 第1第2駐車場有り(各40台駐車可) |
医王寺について
佐藤一族の菩提寺
奥州藤原氏家臣で飯坂を治めた佐藤一族の菩提寺になる。奥の院に当主の佐藤基治とその夫人・乙和御前の墓碑、息子で源義経の家臣の佐藤継信・忠信兄弟の供養塔がある。佐藤兄弟は義経の身代わりになり壮絶な最期を遂げている。
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医王寺
飯坂温泉の近くにある佐藤兄弟の菩提寺。行けるタイミングが突然訪れました(笑)
今回は福島市の南周辺をお参りしようかと思っていましたが、福島市の北側に用事ができたため。突然("⌒∇⌒")
いつか行こうと決めてた寺。期待は裏切りませんでしたね。本堂内、お堂、宝物殿、そして佐藤一族のお墓や像など。沢山見るとこあります。拝観料300円かかりますけどね。
山門。左側に受付。御朱印対応しています。
薬師堂へ参道
境内案内図
桜と薬師堂の説明書
本堂への門 先ずはここから
庭園の一部
本堂前には大師様がいます
観世音菩薩像
親子地蔵様
本堂内 御本尊
佐藤兄弟の妻の位牌
こちらで佐藤兄弟の事を詳しくしれますよ。
撮影不可との事です。
瑠璃光殿(宝物殿)の入り口で気になった案内板
梵鐘
中間の墓地には義経、佐藤兄弟の像。
さぁ。薬師堂へむかいます。
薬師堂
石灯籠
歴代住職のお墓
佐藤兄弟のお墓
佐藤兄弟の父のお墓
佐藤兄弟の母
乙和の椿 逸話知りたいですね。
最後に蓮を。
山号は瑠璃光山、寺号は医王寺、宗派は真言宗豊山派、ご本尊は薬師如来、奥州三十三観音霊場 特別札所、奥の細道 みちのく路三十三ヶ所霊場 第二十七番札所、北國八十八ヶ所霊場 第十七番札所、奥羽三十六薬師霊場 第十七番札所、中世初期に信夫郡を支配した佐藤氏の菩提寺、医王寺は826(天長3)年、弘法大使御作の薬師如来像を勧請し、草庵を建てたことに始まると伝えられ、当地の名を付し鯖野薬師ともいわれています。
また、奥州藤原氏の一門であり飯坂をおさめていた佐藤一族の菩提寺で奥州三十三観音特別霊場にもなっています。
1689(元禄2)年5月「奥の細道」の途中、医王寺を訪れた松尾芭蕉は、身代わりとなって主君を守った佐藤兄弟を偲び「笈も太刀も五月にかざれ紙幟」の句を詠みました、更に医王寺に残る悲しくも愛情に満ちた「中にも2人の嫁がしるし先づあはれなり、女なれどもかひがひしき名の世に聞えつるものかなと袂(たもと)をぬらしぬ」とし「笈も太刀もさつきにかざれ紙のぼり」と詠んだ句を残しました。
一説によると、芭蕉が旅の中で感涙の涙を流したのは全部で4回といわれていますが、その一つがこの医王寺で流した涙だと言われております。寺院内に芭蕉の句碑、瑠璃光殿では、県重要文化財や市指定有形文化財など多数の宝物をご覧いただけます。源義経が佐藤基治に形見に与えられたと伝えられる着物の端切れや、佐藤継信・忠信兄弟にまつわる物、弁慶が奉納したと伝えられる笈(おい)や義経の愛用品など多数展示されています
奥の細道 みちのく路三十三ヶ所霊場 第二十七番札所、御朱印です。
福島市飯坂町「瑠璃光山 医王寺」初めての参拝です🙏
佐藤一族の菩提寺となっており、
見所がたくさん有ります🚶♀️
山門脇の受付に御朱印帳を預けてから中に進みます。
山門をくぐると右手に福島市天然記念物「医王寺のシラカシ」がそびえ立っています。
本堂は法務中のため中は見学出来ませんでした。
本堂御本尊は「大日如来さま」
「奥の院 鯖野薬師堂」へ向かう途中、
佐藤一族ゆかりの源義経像が有りました。
薬師堂御本尊は「薬師如来さま」
墓碑「医王寺の石造供養石塔群」は
福島県指定重要文化財となっています。
「中尊寺蓮池」もあり、蓮が咲いたら
きっと美しい蓮池だろうと思います🌸
名称 | 医王寺 |
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読み方 | いおうじ |
参拝料 | (瑠璃光殿:大人300円) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 024-542-3797 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.iou-ji.or.jp |
SNS |
巡礼の詳細情報
奥州三十三観音霊場 特別霊場 |
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詳細情報
山号 | 瑠璃光山 |
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宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
創建時代 | 天長三年(826) |
文化財 | 鍍金装笈、荘司佐藤基治・乙和・継信・忠信墓碑群(県重要文化財)
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体験 | 博物館重要文化財有名人のお墓札所・七福神巡り |
Wikipediaからの引用
概要 | 医王寺(いおうじ)は、福島県福島市にある真言宗の寺院で、山号は瑠璃光山。中世初期に信夫郡を支配した佐藤氏の菩提寺。 |
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歴史 | 沿革[編集] 開創について、明治に初版が出版された『大日本地名辞典』によれば詳らかではないとされているが [1]、寺の縁起に拠れば826年で空海による開山とされている [2]。その後は治承年間に佐藤基治の中興を経て[1][2]、寛永期に福島真浄院の快翁が「重興す」と記されている[1]。境内には、平安時代末期の武士で奥州藤原氏の姻族・佐藤基治とその子佐藤継信と佐藤忠信の墓とされる板碑が残されている[3]。また、その他にも鎌倉期の板碑が数基ある。 後年、松尾芭蕉が奥の細道の旅の際に訪れ、「笈も太刀も 五月(さつき)に飾れ 紙幟(のぼり)」という句を詠んでいる[1]。句中に登場する笈は武蔵坊弁...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 福島交通飯坂線・医王寺前駅から徒歩15分[1](経路案内) 東北自動車道・福島飯坂ICから約2.5km 駐車場 : 第一駐車場(乗用車)、第二駐車場(観光バス・乗用車) ^ 引用エラー: 無効な タグです。「websit」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません |
引用元情報 | 「医王寺 (福島市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8C%BB%E7%8E%8B%E5%AF%BA%20%28%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%B8%82%29&oldid=97924211 |
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